りゅうたま黒竜キャンペーン「不治の柘榴石」調整用スレッド/GM宮音

1Dyadreamスタッフ宮音  2018/01/02(火)17:26:35

※注意※
今回のキャンペーンでは、物語を導くGMキャラクターである「竜人」の種類が「黒竜」となります。
これによって、物語は「悲劇」や「陰謀」「裏切り」「狂気」などの薄暗いキーワードをもって紡がれるようになります。


<シナリオ>
竜人(GMキャラクター):黒竜(悲劇・裏切り・狂気などの物語を得意とする)
使用アーティファクト(GM専用アイテム):杯
シナリオのジャンルは「ダークファンタジー」となります。
キャンペーンのキーワードとして、世界づくりルールにおける「世界を脅かすもの」が、あらかじめ設定されています。
また、GMアイテムの「杯」によって、PCたちは皆、過去に暗い設定をもつことになります。

・世界を脅かすもの:「柘榴病」
身体に、まるで柘榴のような、赤い粒状の宝石が現れる。
宝石に生命力を奪われるように患者は衰弱していき、やがて死に至る。
患者が亡くなっても、この宝石は残る。
この「柘榴石(ガーネット)」は「生命の輝きを秘めた石」と評されている。
そのため裏では、薬効があるとして、あるいは贅沢の証として、高値でさかんに取引されている。
原因や治療法など、すべてが謎に包まれており、不治の病として知られている。

※注意※
各シナリオは基本的にビターエンドとなります。
「あと1歩及ばなかった」「切ないけれど、これでよかったんだ」「こうすることしかできなかった」
という気持ちを、PCたちには味わっていただきます。
一縷の希望にすがりながら旅をしていき、キャンペーンの最後にやっと大団円を迎える、という構成を想定しています。


<キャラクター・世界作成>
キャンペーン初回にて、1レベルでのキャラクター作成を行います。
また同時に、世界づくりシートの、「世界を脅かすもの」以外の項目を、みんなで相談しながら埋めていきます。

キャラクター設定案
竜人のアーティファクトにより、暗い過去を設定に織り込んでいただくことになります。
以下の例のように、柘榴病に関する設定を追加していただくと、よりシナリオに深く関わっていけるかと思います。
例)
・柘榴病の患者が身内にいる(いた)。
・過去、柘榴病の患者に悪事を働いてしまい(宝石を売買したなど)、罪悪感にかられている。
・すでに柘榴病に罹患している。
・柘榴病の患者を遠ざけたり見捨てたりした過去があって、負い目を感じている。

※注意※
このキャンペーンで語られることは、すべてフィクションです。
世界の雰囲気を表現するため、あるいはシナリオ上の設定などにより、「差別的な表現」や「グロテスクな表現」を用いることがあります。
ご了承の上、ご参加をお願いいたします。


2けんと→  2018/01/03(水)15:59:30

 移動して参りました!
 よろしくお願いいたします。


3ソガベ  2018/01/03(水)23:09:04

移動してまいりましたー!
よろしくお願いします。


4ふゆあき  2018/01/04(木)10:20:57

既に参加が決まっていた人です。
よろしくお願いします!


5キリエ  2018/01/05(金)00:02:15

移動しました。
これからよろしくお願いします。


6さー  2018/01/05(金)10:36:58

移動してきました。
皆様どうぞよろしくお願いします!


7Daydreamスタッフ宮音  2018/01/05(金)18:24:26

皆さま、1月後半〜2月の休日のご予定をお願いいたします。
初回は世界づくり&キャラクター作成となります。
いっしょに、儚く悲しく切なく凄惨な、しかしそれでもステキな物語を紡いでいきましょう。


8けんと→  2018/01/05(金)21:26:44

 1月 27日(土)夜 28日(日)昼
 2月 3日4日以外の土曜昼夜、日曜昼

 で、空いてます。よろしくお願いします。


9ソガベ  2018/01/05(金)23:34:32

1月は28日 全日
2月は勤務希望を10、11で出しましたのでその辺りですね。

よろしくお願いします。


10さー  2018/01/06(土)16:18:16

1月は27日昼
2月は
3昼夜 4昼夜 17夜 18昼夜 (24夜) 25昼夜
が空いております。

よろしくお願いします!


11キリエ  2018/01/06(土)17:52:16

予定が入っているのは
1/14(日)昼
1/21(日)昼
2/3(土)昼
2/11(日)昼
2/24(土)昼
になります。

日曜の夜はできれば避けたいですが予定が入ってるわけではないので、上記以外の日は大丈夫です。


12ソガベ  2018/01/06(土)21:43:24

度々すいません。
2月の予定なのですが、まだ勤務希望が出せるので早い段階で決まりそうなら、上記の日程を変更できます。


13ソガベ  2018/01/07(日)21:33:36

度々すいません。
休み希望が今日締め切りでした(´・ω・)
2月は10、17、24で休み希望出しときました…!


14ヨル  2018/01/08(月)21:13:10

2月は皆さんの予定の空いてる日と合わせて考えると、2/17のみですね。


15ふゆあき  2018/01/10(水)22:40:49

今のところ3日以外の土日は空いております。


16ふゆあき  2018/01/13(土)11:50:59

すみません。3日に入ってた予定が4日になったため、4日以外の土日空いてます


17Daydreamスタッフ宮音  2018/01/20(土)12:21:51

今のところ2月17日で初回を開催したいと考えています。
皆様、いかがでしょうか?


18けんと→  2018/01/21(日)09:48:16

2月17日 承知しました。
ちなみに、夕方(夜)開催でよろしいのでしょうか?



19さー  2018/01/21(日)10:01:28

お疲れ様です。
17日了解しました。
(17日の夜に加え、昼の時間帯も参加できそうになりました)


20Daydreamスタッフ宮音  2018/01/21(日)13:38:06

もしさーさんが昼に可能であれば、昼の時間帯で卓をおさえたいと思います。
ほかの皆さまはお時間いかがでしょうか?


21ソガベ  2018/01/21(日)17:53:20

すいません。
自分は17日は昼は別卓になりますので、夜でお願いします。


22キリエ  2018/01/21(日)21:07:03

17日了解です。私は昼でも夜でも大丈夫です。


23ふゆあき  2018/01/22(月)10:20:27

17日昼は他の卓がありますので、夜だと助かります。


24けんと→  2018/01/22(月)15:38:29

昼・夜どちらでも大丈夫です。
皆さんのご都合に合わせます。


25ヨル  2018/01/23(火)16:54:18

僕は昼夜どっちでも大丈夫です。


26Daydreamスタッフ宮音  2018/01/28(日)11:19:37

では17夜でいきたいと思います。
初回キャラ&世界作成です。
よろしくお願いいたします!


27けんと→  2018/02/22(木)21:07:27

ドラフト版キャラです。

詳細は変更や調整可能です。つっこみ、よろしくお願いします。


名前:ベイル曹長  年齢:47  クラス:ナヴィゲーター タイプ:アタック

 蒼竜国ラール出身。若い時は海軍の軍人として、主に兵科(水兵)、機関科(機関兵)、整備科(整備兵)に配属され、船のメンテナンスや操舵に関わる役職に就いていた。
 その功績により准士官・曹長にまで上りつめることができたが、引退を間近に迎えたある日、紅竜国と蒼竜国との戦争が始まり、ベイルは疑念を持ちつつ紅竜国との海戦に参加する。
 何のための戦争か、大義名分が分からないままだったが、ベイル以外の海兵たちの士気はなぜか高かった。資源も豊富にある、技術力も、他国に引けを取らない蒼竜国が、紅竜国を攻め滅ぼす必要がどこにあるのか。ベイルは意味のない殺戮に異議を唱えた。しかし、一海兵の主張なぞ認められず、戦いは蒼竜国有利のまま進んでいく。

 そんな戦争の真っただ中のある日、あの運命の事件が起こる。ベイルが操舵を務める船の乗員に謎の疫病「柘榴病」に感染した者が現れたのだ。間もなく、自分以外の乗員全員が感染し、死亡が確認されることとなる。
 目の前で為す術なく柘榴病で苦しみ死んで行く仲間たち。ある者は発症した部位のおぞましさに発狂し、自らの頭を銃で打ち抜く者、海に身投げする者。ある者は、宝石の美しさに魅かれ、その死体を欲望のまま貪る者。薬で自害する者。マストから落下する者。
 かつての仲間が、友が、その死と病の恐怖に耐えきれず狂気染みた行動をとるようになり、船上の凄惨な悲劇は後を絶たなかった。
 ベイルもいつか発症するものと覚悟を決めていたが一向にその症状は現れなかった。船は戦場から徐々に離れ、目的地に着くこともなく、一人で何日も船と一緒に彷徨い続けた。
(読み返して思ったこと:赤竜国に拿捕されるんじゃないか・・・?)

 食料も尽きかけた頃、ラール海軍の巡視船にベイルは救助される。「救助」という名の、「宝石(資金)回収」であった。ラール海軍にとって、ベイルの生存は想定になかったのである。
 海軍少将は忌々しげに生き残ったベイルを見た。「なぜ生きている?」とでも言いたげに。
 やむを得ず、海軍は調書を取り、ベイルにある取引を持ちかけた。
 「君には、船を下りてもらい、事件の唯一の生存者として、柘榴病の治療薬開発に協力してもらいたい。君の生きたサンプルは貴重な資料として、これからの我が軍に必要となるだろう。これは命令だ。しばらく研究開発に協力したまえ。折をみて辞令が下るだろう。君には休みが必要だ。軍の監視下にはおかれるが、その後は君自身の心の治療に専念したまえ」
 海軍からの除籍と隔離が彼に言い渡された瞬間と同時に、自由を奪われた瞬間でもあった。
 「そうそう、言い忘れていたが、船が行方不明となっていた間、乗組員全員の二階級特進が決まった。君は曹長から特務曹長に昇進だ。おめでとう」
 今更二階級特進に、何の意味があるか・・・。
 そして、ベイルは失意の中、蒼竜国から姿を消した。


28ソガベ  2018/02/25(日)13:04:16

遅くなりましたが、3月は21日が大丈夫でした。
それ以外は、やはり厳しいです…。


29ソガベ  2018/02/25(日)17:33:20

とりあえず、キャラ設定が出来上がりましたので投稿します。
突っ込み、よろしくお願いします。

名前:アンバー 年齢:19歳 クラス:ハンター タイプ:ハンター

白い髪に琥珀色の瞳を持ち生まれた。
通常のアルビノとは瞳の色が違っており、また生まれた村ではアルビノ自体が迫害の対象であった。
彼女の両親は必死にその存在を隠していたが、すぐに村人たちに知られてしまい、村人たちは両親から彼女を奪い、商人のキャラバンに半ば押し付ける形で売ってしまう。

キャラバンでは、将来の労働力としてしっかりと育てられる。
しかし、そこに愛はなく憐憫や打算にまみれた感情しかなかった。
労働力として使えるようになれば、こき使われ毎日精根尽き果てるまで働かされ、事あるごとに、お前は生まれた村から捨てられたということを聞かされていたが、ある程度の衣食住は保証されていた。
そんな環境の中で、彼女は育ててくれた恩を返そうと、キャラバンの一員として精一杯働いた。
成長し、見る者聴く物を魅了する美貌と美声により、10歳の頃から売り子として人前に立つようになる。
そして、11歳の時に店に来た貴族に見初められる。
キャラバンは最初、労働力を失うことを嫌がっていたが、貴族からの多額の支払いにより反対の声はなくなり、最後には喜んで彼女をその貴族に売り飛ばした。
そのことに彼女は、キャラバンのみんなが喜んでくれるならそれでいいと、自分を納得させた。金と引き換えに捨てられたという暗い気持ちは、自分の奥底に仕舞い込んで。

召し抱えられて数日の間、きれいな服や豪華な食事など、今までの生活で体験したことないことに戸惑いを覚えていたが、新しい環境に慣れようとしていた。
その貴族は彼女の綺麗な声・容姿を気に入り、新雪のような彼女を蹂躙したとき、どのような声で鳴いてくれるのか、どのような姿を見せてくれるのか、そしてそれはどれほどの快楽・愉悦を自身に与えてくれるのか―
彼女を一目見た時から、そんな欲望を抱いていた。
そして、彼女を召し抱えてからの数日でその欲望はさらに歪みを増し、歪みきった欲望は貴族を突き動かし、そして彼女はそれに蹂躙され、純潔を散らした。

「その声を、その容姿を一目見た時から、君のことを汚したかった。さぁ、もっともっと恥辱にまみれた声を、姿を、僕に見せておくれ」

そう言われながら性行為を行われたトラウマから、彼女は声を発することができなくなり、人前で感情を発露することができなくなった
それは一種の自己防衛であり、まるで物言わぬ人形のようになってしまった。
そんな彼女に貴族が飽きるのは当然であり、半年も経たず貴族に捨てられる。
その後はしばらくの間、スラム街で生活をするようになる。
スラム街では生きるために、盗みを始めとしたあらゆる悪事に手を染めた。
ある時は、スラム街の住人に犯され、抑えきれず発露した憎しみに任せて、相手を殺したこともある。

13歳になったある日、盗みを働いたことがばれ、ボコボコにされ打ち捨てられているところを、アイオ(橙竜国ゼミィナのハンター)に拾われ、ゼミィナの奥地にある森で暮らし始める。
その頃に、アイオからアンバーという名前を付けられ、アイオの家族として迎い入れられる。
最初はアイオを含めた周囲の人間を信用せず、アイオの飼っていたジェイド(チョコボ)としか仲良くしていなかった。
しかし、アイオは根気よく愛を持ってアンバーと接し、そんな今までの人達とは違うアイオに、アンバーも少しずつ心を開き、親愛の情を持つようになっていった。
それから徐々に活力を取り戻し、か細い声でなら会話ができるようになり、ある程度の感情の発露も見られるようになった。
16歳の頃に、アイオからハンターとして必要な技術・知識を教わり、ひよっこハンターとなる。
その頃には、自身のこれまでの経緯をアイオに少しずつ話すようになっていた。
そして、全ての話を聞いたアイオは涙し、いつの日かともに旅をしようと話す。

「世界には、確かに悪意があるだろう。だがそれだけではない。世界には悪意なんかよりももっと多くの愛が溢れているのだと、それを他の誰でもない、アンバー。君には知ってもらいたい。だからいつの日か、家族で旅をしよう」

そう話されたアンバーは、こんな自分のために涙してくれる人との旅は、きっと楽しくて、素晴らしくて、何物にも代えがたい旅になるだろうと思った。
その日から、家族(アイオ・ジェイド・アンバー)で旅に出る、それがこの一家の夢であり目標となった。

ようやく人らしい幸せを掴み始めていたアンバーであったが、彼女が17歳の頃にアイオが柘榴病にり患してしまい、必死に看病を行い始める。
アイオが出かけることが出来なくなるほど衰弱してしまった頃には、他人との交流が苦手などと言っている暇もなく、アイオの代わりに近くの村に出て、様々な薬や消耗品、食料の調達を行った。
アンバーが19歳の時に、必死の看病も虚しく、アイオは眠るように死んでしまう。
深い悲しみに包まれ、自ら死を選ぼうかと思ったとき、いつの日か交わしたアイオとの会話、そこで話されたアイオの願いを思い出す。

(この世界にはきっと愛が溢れているはず、自分はそれをまだ確かめていない
アイオは自分に愛を知ってもらいたいと言っていた
だから、ここでは死ねない、まだ死んではいけない)

その思いを胸に彼女は立ち上がり、アイオを森の奥深くに土葬する。

「これから愛を確かめてくるよ
それに何年かかるかはわからない
わからないけど、この旅が終わったら必ずここに戻ってくる
戻ってきて、絶対アイオに会いに行くから
それまで少しの間、お別れ
…それじゃあ、いってきます」

そうアイオの墓前で語り、ジェイドとともにアンバーは旅に出る。


長くなりましたが、以上です。
一応、アンバーは愛を確かめるこの旅が終わったら、アイオのもとで死ぬつもりです。
あと蛇足ですか、石言葉を。
アンバー:誰よりも優しく、大きな愛
アイオライト:初めての愛
ジェイド:平穏

それでは何かありましたら、指摘のほうよろしくお願いします。


30ソガベ  2018/02/25(日)17:36:15

すいません、あと一つ設定を書き忘れてました。

実はアンバーはさーさんのキャラの姉という設定です。
さーさんとはすでに相談済みで、アンバーが捨てられた後に、その家でさーさんのキャラが生まれたということになります。
アンバーは当然、自身に弟がいることは知りません。
あと、一応アンバーの本当の名前はラディです。

それでは、長々と失礼しました。



31さー  2018/03/10(土)19:44:18

PL名:さー
PC名:ルーク・フレイヴ

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出身地:タンケット
出身地の特産品:タンザナイト
タンケットは柘榴病があまり蔓延していない地域。港町からかなり距離のある、情報があまり更新されない地域。人口は1000人程度。盆地に存在している。最寄の川までは徒歩2〜3日分の距離があるため、水源は地下水脈より汲み上げている。
タンザナイトはこの地域の人のお守りとして親しまれている。

4人家族
妹:難病にかかる。治療にはお金が必要と言われている。
少なくとも物語開始時は柘榴病には感染していない。名前はリリアン。

ルーク母:柘榴病で死亡。リリアンの治療費のために自らの柘榴を夫に売ってもらう。
柘榴病による衰弱死。

ルーク父:宝石商。特産品のタンザナイトを販売しているが、ルーク母より産地不明の柘榴を提供、販売。
ルーク母の衰弱死が自らが売っていた柘榴に関連することを知り自殺。

旅に出た理由:
両親の遺志を継ぎ、リリアンの病気を治すため。そのためにお金を稼ぐのが目的。
一緒に旅をしている荷運び動物であるゴリラクマはタンケット周辺に生息している。

※実はアンバーは姉。両親は愛していたが、アルビノを恐れた村の人々がこっそり捨てた。
姉とは会ったことはないが、特徴だけは聞いている。「捨てられた」ではなく、「養子にでた」と聞いている。

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紫国「MORS(モルス共和国)」
・貴族による合議制により統治されている。
・職人気質の内向的な国。よそ者を歓迎する人は商いを行っている商人くらい。
・石造りの家が多い。
・山が多く、盆地がそこそこある。海岸線沿いはほとんど断崖絶壁であるため、港町が2つしか存在しない。
・隣国との国境は街道はなく、猛獣うろつく密林となっており、一般人が入ることは殆どない。
・そのため、他国との交易のほとんどは国内に2つしかない港町で行われている。
・上記の港町は漁港も兼ねている。
・他の国と比べて産業は貧弱でがその中でも漁業は貧弱。調度品の貿易をメインで生計を立てる
・外海側と内海側に港町があり、内海側の港町が首都。
・山では鉱石や化石が多く産出する。
・宗教観的には死者の魂は山へと還るとの考えを持つ。
・未開の地が多い。
・国境から離れるにつれ痩せている土地が多くなる
・水源は豊富。小国へ流れる川の水源が多くある。
・地域ごとの代表的な鉱石には、地名の一部が冠される。
(例:タンケットの代表的な鉱石はタンザナイト)
・主食:紫芋


32さー  2018/03/10(土)19:44:30

長文失礼しました。


33ヨル  2018/03/25(日)12:08:30

PL名:ヨル
PC名:ローゼマリー・ミヒャエリス
14歳女性 クラフト/マジック(冬)
碧竜国(ヒッツェシュライアー)出身

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旅に出た理由:双子の姉が柘榴病にかかっており、自分よりひどい状態で見ていられず、「自分もいずれああなるかもしれない恐怖」と「愛する姉が死ぬかもしれない恐怖」、「親も姉も重症度は違えど柘榴病にかかっているのに自分だけが何ともならないという後ろめたさ」から旅に出ている。両親と姉には「治療法を探すために旅に出る」と伝えているが、きっと姉は本当の理由に気づいている。
お気に入りアイテム:姉が親に頼んで創った指輪(姉の小指から採れたガーネットを使っている)。チェーンで首から下げているが、服の下に隠しているのでパッと見見えない。一家で宝飾品を作って生計を立てる職人一家であったが、現在はローゼマリー以外の全員が柘榴病にかかっており、特に姉の病状が重いため、国の保護を受けながらまだ体を動かせて手も動く両親が働いている。

碧竜国(永世中立国ヒッツェシュライアー)

鉱山が多い国で、険しい環境であるが、魔導機(?)文明の発達により快適といえるぐらいの生活が成り立っている。一神教。緑の月を信仰している。港があるので他国との貿易も盛んに行っている。(蒼竜国とも貿易は行っていたが、碧竜国は鉱石や家具、機械仕掛けの道具、医薬品などを主に輸出しており、これらの品は戦争に使われる可能性もあったため今は行われていない)


34ヨル  2018/03/25(日)12:09:02

設定おそくなりました! こんな感じです。


35ふゆあき  2018/03/31(土)18:09:50

名前:ヴァインロート・レッヒャー
(本名:ディステル・フォン・ルードウィング)
18歳男性 ノーブル/アタック
出身:紅竜国(ルードウィング王国)
旅の目的:蒼竜国への復讐
お気に入りアイテム:祖国の宝剣


現国王グランツ・フォン・ルードウィングの長子として生を受ける。
何不自由なく家族4人で暮らしてきたが、約5年前に国内で柘榴病が流行り始める。
その頃に母プラターネも柘榴病に
なり3年前に亡くなる。
2年前(仮)に2つ下の妹カトライアも柘榴病に罹る。
そしてついに3ヶ月前、自身も柘榴病を発症した。

ある日、隣国である蒼竜国ラールとの戦争が勃発する。
紅竜国は戦争下手ではなかったが、長年大きな戦がなかった事による戦力の縮小と敵国との技術の差により敗北した。
そして本土に乗り込んだ敵軍により首都ルンブルクは火の海と化す。
燃え盛る城の中、妹と二人で逃げ出すが途中ではぐれてしまう。
はぐれた妹を探す中、彼女の主治医であったキリエさんのPCと合流し国外へと逃亡する。

その後、国王が戦死したというニュースはすぐさま紅竜国全土を駆け巡り、その事にショックを受けた国民はすぐさまに降伏した。
しかし王子が死亡したいう情報がなかったため、国民はいつか彼が新たな国王となりこの国を導く事を信じ堪え忍んでいる。
その想いに応えるかのように、ディステルは蒼竜国軍を壊滅させ、いつの日にか紅竜国を復興させようと心に誓っていた。

だが彼は突然妹の死を知る。さらにその遺体が高値で取引されていると聞いた彼にとって、もはや祖国の復興は二の次となる。
国を滅ぼすだけでは止まらず、妹の死まで愚弄するか如き行いを赦すことはできなかった。
そして彼は名をヴァインロート・レッヒャー(葡萄酒色の復讐者)と変え蒼竜国への復讐を誓ったのだった。


36ふゆあき  2018/03/31(土)18:13:40

ルードウィング王国(紅竜国)

・国名はクロイツ・フォン・ルードウィング(ルードウィング1世)が現紅竜国にあった複数の小国をまとめあげたことに由来している。
・100年程前まで戦争を繰り返していたが、現在では落ち着いている。
・国の殆どが農地であり、次に多いのは森である。
・国民の多くがファーマーのクラスである。ハンターやクラフトなども見かけるが、ミンストレルはあまりいない。
・昔は戦争のためにノーブル(騎士)が多くいたが、今は数が少なくなり腕も少々落ちたと言われている。
・隣国(蒼、藍、碧)に比べると文明レベルが低い。
・農業は主にジャガイモを生産し、庶民はこれを食している。小麦も育ててはいるが、パンを食べるとしても庶民はライ麦製の黒パンを食べる。
・畜産は豚が多く飼われており、春に繁殖させ、秋になると森へ連れて行きドングリなどを食べさせ太らせる。その後、繁殖用の豚以外はソーセージや干し肉にされる。
・北の方ではニシンやタラ取れ、塩漬けにされ食されている。また、内陸の方では鯉やニジマスが養殖されている。
・冬の間は食糧があまり手に入らないため、塩漬けにした野菜や干し肉などを食べている。
・藍竜国から輸入された氷により食糧の長期保存が可能となったが、酢漬けや塩漬け文化は続いている。
・現在の国王はグランツ・フォン・ルードウィング。大臣はエルンスト・フォン・ウォルター(コイツが裏切る)(といいなぁ)
・5年程前から謎の病、柘榴病が流行り出した。


他国との関係

藍竜国
・海を挟んでいるうえ、戦争を仕掛けてくるわけでもないので大変友好的な関係である。
・紅竜国の一部のノーブル(貴族)は高度な知識を学ばせるため、藍竜国へ留学させることもある。
・藍竜国には高度な医学知識を持っている者が多いため、交換留学生で紅竜国に来ている。
・藍竜国から氷を輸入している。紅竜国からは物資(未定)や食糧を輸出している。

碧竜国と蒼竜国との関係性は決めてないのでなんともですが、碧竜国とは不可侵条約を結んでいる設定にしたいです。


37ふゆあき  2018/03/31(土)18:14:29

穴がありますが、大体こんな感じの設定です。
遅くなり申し訳ありません。


38Daydreamスタッフ宮音  2018/04/05(木)02:48:30

物語の幕開けは、紅竜国陥落より10日ばかり経った頃。
「白の巡礼船」と呼ばれる、聖地信仰者たちのボランティア船に、君たちは乗船している。
この船は旅人たちを乗せて、大陸の主要な港を巡っている。
今、この船は紅竜国の港のひとつに1泊のみ留まり、多くの亡命者たちを乗せて、出立しようとしていた……

という感じで合流イベントへいきたいと思います。
よろしくお願いします。


39Daydreamスタッフ宮音  2018/06/09(土)12:00:14

スレ上げ更新。


40キリエ  2018/06/09(土)12:01:51

イルム公国

・知識国家。医学を代表としていくつかの分野で他の国よりも高い知識を有する。
・公国なので元首は大公。
・昔は紅竜国の一部であったが、のちに独立。当時のイルム大公が国家元首となり今に続く。
・元々文化的背景としては紅竜国とは別。最初にこの土地にきた他国民が紅竜国だったため、それ以降領土として数えられていただけとも言える。
・紅竜国とは持ちつ持たれつ、藍竜国が特に抵抗しないこともあってか昔から友好的な関係を保っている。
・その昔武力で名を馳せた紅竜国に対して、藍竜国はその知識を持って支えたと言っていい。紅竜国の歴史に名を馳せた人物として、藍竜国人が何人か名を連ねている。
・武の紅竜、知の藍竜。とかかっこいいこと言ってみる。
・上記の例もあるように、昔から武力行使はあまり行わない。現在も大した戦力は持たない。はっきり言って紅竜国だよりだ。
・逆に言うと他への関心が薄い。初代イルム大公がなんで独立したんだと思うぐらいだ。(考えてない)
・お国柄か、知識への探究心が強い。国家単位で支援も行っているためとても盛ん。
・首都には国立図書館、国立大学等が存在する。一部紅竜国の貴族には藍竜国の大学へ留学させ、高度な知識を身につけさせようとするものもいる。国立図書館は藍竜国人、または国立大学への留学生のみが立ち入り可能。禁書区画があり、国家の要人か、許可を得た人物しか立ち入れない。
・藍竜国人は旅の後、その記録をまとめ国立図書館へ寄贈するのが慣わしとなっている。基本的には何かしら研究ノートだが、人によっては詩集みたいなのもあるかも。普通の研究資料・論文とかも置くため、日々蔵書は増えている。
・最北端に位置するため、北の海はほぼほぼ氷で閉ざされている。北の一部はたぶん凍土。南には港がある。基本的に藍竜国へくるには紅竜国を経由し、この港を利用することになる。
・南側では漁業が行われ、北上するにつれて酪農地帯、農業地帯、凍土、北の海となる。首都は農業地帯ぐらいの緯度になる。
・酪農は主に羊。防寒具の羊毛用と、羊皮紙用とたぶんいる。羊皮紙はほとんど自国内で使う。
・農業ではこの国原産のりんごが有名。収穫したりんごの一部は北の凍土へ運ばれ、凍らせる。凍らせたりんごは首都や一部輸出もされている。輸出の際には凍土で用意された氷を使う。この氷運搬の都合上、魚介もりんごとともに運ばれたりする。輸出先はほぼ紅竜国。氷たぶんもたないのでその先は厳しい。
・冷凍りんごは甘くて美味しいらしい。そのままかき氷機にかけてみても面白そうだ。
・ここまで書いて思ったが、北には湖でもあるのだろうか。氷ができるところ。氷海からは無理があると思うので。
・基本土地は厳しいが、持ち前の知識で乗り越えている。人口もそんなに多くはないと思う。色々と紅竜国だよりだろうからこれから厳しいが、ギリギリやっていけるかな?レベル。




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