SW2.5オープンキャンペーン「ロストコンチネント -夢幻大陸からの帰還-」

1ユウ  2022/08/21(日)01:22:40

SW2.5オープンキャンペーン「ロストコンチネント -夢幻大陸からの帰還-」用の掲示板です。
参加者の皆様、日程調整や質問等はこちらにお願いします。



31ユウ  2023/04/15(土)00:49:09

今回の陰流の使い手は"赤錆の釘山"ラスティネイルズです。
https://drive.google.com/file/d/1h1eoYN2acrVU8PbV15tGuQk6WUZn7NKb/view?usp=sharing

流派はフェイダン地方のアイヤール帝国に伝わる《リシバル集団運槍術》です。
対蛮族の戦場において小集団で戦う事を想定して生まれた<スピア>流派です。
流派装備は威力より使い勝手を重視した<スピア>が各ランク揃えられています。
必要筋力は総じて低く筋力12もあれば使えるのが特徴。普通のPCはもっと重いものでいいでしょう。

その秘伝は多種多様な生態を持つ蛮族が相手でも「転倒させてトドメを刺す」ものです。
《薙ぎ払い》を基礎とする秘伝は単部位で地に足をつけた敵をまとめて転倒させます。
《牽制攻撃》を基礎とする秘伝は複数回命中させれば多部位の敵、飛行する敵も転倒させられます。
《全力攻撃》を基礎とする秘伝はそうして倒れた敵にクリティカルしやすくなります。

そういう流派なので今回用意した陰流の使い手は集団にしました。
集団であることから多部位にしましたが、単体のデータでいいと言われた時は目から鱗でした。
一人一人が各秘伝を1つだけ習得し、集団で敵を叩くことを得意とします。
今回はPCの対応が素晴らしく各個撃破されてしまいました。
プレッシャーを与えられたのと、全ての秘伝を実戦で披露できたので満足です。


32ユウ  2023/05/14(日)21:03:39

お疲れさまでした。今回の冒険の成果です。
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1PAFAn6MbwgRdHBoBYEnlnGBG_G1fz-jkw-cIJiYNCbE/edit#gid=0

今回は2つほどアイテムとして共有財産入りしたものがあります。
一つは<カトレアの花冠>です。妖精使い志望の方には差し上げます。

もう一つはドレイクの魔剣<葬送(双)剣ヴォルティオン>です。
ドレイクが生まれながらに持つ魔剣です。
設定上は本人でないと力を発揮しきれないと言ってもいいものですが。
今回はこの魔剣の能力を別の剣に移植する加工を可能ということにします。

任意のSランク以下の<ソード>に対して効果だけ付与できます。
ただし<ドレイクの魔剣>に準じて他の加工を施すことはできなくなります。
また既に魔法の武器である<ソード>に付与することもできません。
加工費は魔剣の売却価格100,000Gを下取りとして追加で「10,000/20,000/40,000/-」です。
これは<ソード>二本分の値段であり、必ず同じ種類の<ソード>に対して加工します。
加工を施した<ソード>は以降魔法の武器として扱います。

魔剣の効果は以下のデータにあるものをそのまま使おうかと思います。
装備するには《両手利き》《二刀流》《双撃》を前提とします。
もちろん加工を施す対象がAランク以上なら《武器習熟〇/ソード》も必要です。
https://drive.google.com/file/d/1hv0fQ5MFbe04zMRGM4eoFphSl5YWJuxc/view?usp=sharing

以上の条件で使いたいという方がいれば早い者勝ちで差し上げます。
希望者がいないようなら保留にするか売却にするかは次回決めましょう。

次回は6/11です。
http://trpgtime.sakura.ne.jp/first/calendar/reply_2.cgi?year=2023&mon=6&day=11&dKey=2023041107083865166


33ユウ  2023/05/14(日)21:43:51

今回の陰流の使い手、放校されたルシェロイネ魔導術士です。
https://drive.google.com/file/d/1iYhrQpcMVYOv3iGxY5ircii5Adr7u1SV/view?usp=share_link

そろそろ高火力かつ低耐久のPCデータではボスを務めさせるのは難しくなってきました。
今後の試みとして中ボスや取り巻きとして使える汎用データにしてみました。

流派はフェイダン地方の"石塔の学び舎"カイン・ガラに伝わる《ルシェロイネ魔導術》です。
この国は遺跡の上にできた学研都市で魔法の研究が盛んです。
アルフレイムでいうユーシズのようなもので世界的にも著名な魔法使いが在籍しています。
この秘伝もまたその研究の成果であり、地下遺跡より発見された魔法文明時代の文献より再現されたものです。

秘伝の使用には流派装備<スパイラルロッド><スパイラルホワイトロッド>の装備を必要とします。
すなわち<魔法の発動体>の使用が前提なので真語魔法・操霊魔法・深智魔法でしか使用できません。
やや制限が強い代わりに研究のみならず実戦でも有用な秘伝が揃っています。

《魔法拡大/確実化》を基礎とする秘伝はMPを2〜5倍払って達成値を+1〜+4します。
SW1.0を御存知の方には《達成値の拡大》としてお馴染みの運用を復活させました。
SWが世に出た頃はこの要領で無限に拡大できたせいで猛威を振るいました。
完全版以降は+できるのはレベルの半分までという制限が生まれました。
下手に高レベルの魔法を単発でかけるより、低レベルの魔法を拡大する方が効果的ですらありましたね。
今はどんなに頑張っても+4が限界なのでこれでもかなり自重している方です。

《魔法拡大/範囲》を基礎とする秘伝は効果範囲を変えずに最大対象数だけ増やします。
MPを僅かに1点余分に払うだけで1体余分に効果に入れられます。
使用する魔法と対象の数次第では普通に《魔法拡大/範囲》するより低コストで済みます。

《魔法収束》を基礎とする秘伝は範囲魔法を「対象:1体」にする代わりに魔力を+2します。
正直なところ《魔法収束》のデフォの性能にしてもいいぐらい便利な秘伝です。
「対象:1体」になることから《魔法拡大/数》を重ねると疑似的な《魔法制御》にできます。
《魔法制御》を無効とする特殊能力や、単体や少数の敵に確実に魔法を通したい時には極めて有効です。


34菊地  2023/06/01(木)01:27:10

せっかくなので、二刀使いの新キャラを
投入したいと思います。

魔剣を2Hグレートソード2本にしていただいて、
ヒューレの神官戦士でふるえればと思っています。


35ユウ  2023/06/08(木)23:22:53

今月も開催日が近づいてきたので告知します。
6/11昼開催。あと2名で開催が確定します。
http://trpgtime.sakura.ne.jp/first/calendar/reply_2.cgi?year=2023&mon=6&day=11&dKey=2023041107083865166


36ユウ  2023/06/11(日)20:06:26

お疲れさまでした。今回の冒険の成果です。
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1PAFAn6MbwgRdHBoBYEnlnGBG_G1fz-jkw-cIJiYNCbE/edit#gid=0

今回はまた<カトレアの花冠>が共有財産入りしました。
あと<ハネムーンカーペット>が見事揃ってしまいました。
即座に売却されて今回の報酬に加算しています。
戦利品を含めた上で数字が細かくなったので切りよく50,000Gにしました。

次回からはレベルキャップが外れて13Lvまで上げられるようになります。
また来月は大型サプリの発売で種族やアイテムが追加されます。
次回は間に合いませんがその次からはそれらも解禁されます。

あとは今回初めてボスキャラとして妖精を出しました。
https://drive.google.com/drive/u/0/folders/12VY1ZxQH7c-LVZHHTUuPN1FFbvH5MpWz
ブリテン島ウェールズに伝わる伝統的妖精にして伝統的金髪フェチです。
当分先ですが【フェアリーロード】で召喚可能とします。

次回は7/9です。
http://trpgtime.sakura.ne.jp/first/calendar/reply_2.cgi?schedule_date=2023/07/09&dKey=202305142109093618


37ユウ  2023/06/11(日)21:02:08

URL間違えました。タルウィス・ティグです。
https://drive.google.com/file/d/1IPC6qmQeFBG4GpxpY8CHOs2AajZw0pwQ/view?usp=sharing


38ユウ  2023/07/02(日)21:17:44

今月も開催日が近づいてきたので告知します。7/9開催です。
http://trpgtime.sakura.ne.jp/first/calendar/reply_2.cgi?schedule_date=2023/07/09&dKey=202305142109093618

前回の陰流の使い手、下野したベネディクト流杖士です。
https://drive.google.com/file/d/1CrTKOUNdPaEehMM-arOdAToOkReLRCoo/view?usp=sharing

流派はザルツ地方に伝わる《ベネディクト流紳士杖道》です。
開祖は魔動機文明時代の人物でした。
ところが平和な時代に生まれたため武術家として身を立てる道は限られていました。
そこで上流階級に自らの武術を「紳士淑女の護身術」であり、野蛮な戦いの技ではなく「紳士の道」であると売り込んだのです。
この高い精神性は見事に受けて広く伝承され、現代にも伝えられています。

なお元は《ベネディクト流紳士拳道》と併伝されていました。
合わせて《ベネディクト流紳士武道》を成していたのですが、拳道の方は失伝しています。
そのためか流派装備<ジェントルマンズスーツ>はグラップラー技能でも装備できる優れもの。
カテゴリ<非金属鎧>のAランクであり、必要筋力とお値段は<アラミドコート>に近いものがあります。
回避力へのボーナスがない代わりに防護点が高くなっていて、今ならバトルダンサー技能とも組み合わせられます。

杖道の場合は流派装備として<ジェントルマンズケイン>と<デッドリージェントルマンズケイン>が存在します。
いずれもカテゴリ<スタッフ>の装備で魔法使い向けではなく、杖術で戦う前衛向きとなっています。
杖なのでクリティカルこそ起こり難いものの命中力が高く、意外と侮れない性能を誇ります。

その秘伝はいずれも殺傷力を落とし敵を制圧することを得意とします。紳士的に。
《挑発攻撃》を基礎とする秘伝は武器を杖で鮮やかに打ち据えて命中力を削ぎます。紳士的に。
《薙ぎ払い》を基礎とする秘伝は相手を優しく転倒させてペナルティを入れます。紳士的に。
独自宣言型の秘伝も同様に転倒させるものです。紳士的に。
いずれも与ダメージを減らす代わりに特殊効果を付加するタイプの秘伝です。紳士的に。

このように戦闘力より趣味に溢れる素敵に紳士な流派です。
「吾輩」「お嬢さん(リトル・ミス)」「ふむ……」といったロールプレイが凄く楽しいことは保証します。


39ユウ  2023/07/09(日)20:53:48

お疲れさまでした。今回の冒険の成果です。
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1PAFAn6MbwgRdHBoBYEnlnGBG_G1fz-jkw-cIJiYNCbE/edit#gid=0

実は今回の冒険の舞台はフェイダン地方でした。
魔動機文明時代末の大破局直後のナイハマイ王国です。
もちろんこんな国名はPHにもT1にも載っていません。

しかしT1のカラーページの右下にある旧小国遺跡がそれにあたります。
ラクシア世界においても、そして現実においても忘れられた国を舞台にしたいなと思いまして。
どこかで匂わせようとしましたが戦闘がそれどころではなく機を逸しました。
この後彼らは隣国のイズマル王国を頼り、そこがルーフェリアになっていることを知ります。
でもそれはまた別のお話。

あとキャンペーン開始から結構経ったので秘伝の対応表を改めてお知らせします。
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1Oac2McldgeamdaUblEUA4ugdljwo6SiTHvQcKnnqp4c/edit#gid=2051933493

まず《クウェラン闇弓術改式》の《闇之壱・虚心穿》の元の効果とBMの改定は以下の通り
元:射程距離の2分の1以下からの攻撃では「C値−1」。同じ乱戦エリア内なら「C値−2」
今:射程距離の2分の1以下からの攻撃では「威力表の出目+1」。同じ乱戦エリア内ならそれに加えて「C値−1」
「BM」73頁の「《必殺攻撃》にかかわる注意」によると確かに《必殺攻撃》はC値の−を出目+に変えています。
しかし全てを変換するわけではないようです。
恐らく秘伝の効果で更にC値が下がる部分はそのままにしたのだと思われます。

それを踏まえて《クウェラン闇弓術(祖)》の《虚心穿闇之弓》は以下のようにしました。
元:射程距離の2分の1以下からの攻撃では「C値−1」。5m以下なら「C値−2」
今:射程距離の2分の1以下からの攻撃では「威力表の出目+1」。5m以下ならそれに加えて「C値−1」
改式の改定と矛盾がなくなるようしたつもりです。
改式と違って同じ乱戦エリアに必ずしも入らなくも効果を得られるのが大きなメリットですね。
<竜牙の矢>など一度に複数の対象を取り得る場合は対象との距離で個別に「C値−1」が入るか否か裁定します。


次回は8/13です。
http://trpgtime.sakura.ne.jp/first/calendar/reply_2.cgi?schedule_date=2023/08/13&dKey=2023061119522926830


40ユウ  2023/07/19(水)00:29:17

ゲロウベアの超越帯対応データができました。
細かい数値はまだ変わるかもしれませんがこの方向で行こうと思います。
https://drive.google.com/file/d/1JwWH48JAIwV_j40SdgQ3h32chTSFuBo4/view?usp=sharing


41ユウ  2023/08/05(土)14:39:57

今月も開催日が近づいてきたので告知します。8/13開催です。
今回から「アーケインレリック」が導入されるので新種族も使えるようになります。
https://www.trpgtime.com/first/calendar/reply_2.cgi?year=2023&mon=8&day=13&dKey=2023061119522926830

前回の陰流の使い手、漆黒のジアンブリック流衛兵です。
https://drive.google.com/file/d/1T35rSLguhaJrR1GIGHMpty49aIGTlqLj/view?usp=sharing

流派はザルツ地方に伝わる《ジアンブリック攻盾法》です。
ダーレルブルグ公国に伝わるこの流派は蛮族との戦いにおいて盾を活用して血路を切り開いた逸話で知られます。
「鋼の心あらば、折れることなし」を合言葉とし、敵の攻撃をただ受けるのではなく弾き返し、ひたすら前進制圧することを真髄とします。

その秘伝は<盾>を攻撃に使う際に役に立つものが揃っています。
攻撃に使える<盾>を攻撃に使った場合、回避力や防護点といった防御性能を失います。
しかし秘伝《選ばれし鋼の一打》はその防御性能を維持したまま攻撃に使えます。
《完全なる鋼の一打》になるとあらゆる<盾>で同じことができるようになります。
放浪者の特技《シールドバッシュ》のリスクを無くすこともできますね。

そして最も特色のある秘伝は《打ち砕く鋼の進撃》です。
その効果は「乱戦エリアの中心点を任意の方向に1m移動させる」というものです。
これは他の特技や秘伝、魔法などではなかなか得られない効果です。
移動妨害で3m前に出たとしても、3回この秘伝で殴られると元の座標まで押し返させるわけです。

PC1人で有効に使える場面は限られそうです。
しかし本来集団で使うものと考えるとなかなか侮れない効果があります。
今回はPCデータで作成しましたが、もっと簡単に運用できる多部位魔物データとして作るとかなりの脅威となり得ます。

流派アイテムは防護点4あって攻撃に使える<盾>の<スチールハート>です。
盾としての性能は<ポプライトシールド>や<ブレードキラー>と同等で必要筋力は低いです。
攻撃に使える<盾>としては<ブレードキラー>の方が威力は上ですが、1Hで攻撃に使える点で差別化できます。
両手が塞がってもいいのなら<ブレードキラー>で《選ばれし鋼の一打》も悪くありません。


42ユウ  2023/08/13(日)21:02:08

お疲れさまでした。今回の冒険の成果です。
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1PAFAn6MbwgRdHBoBYEnlnGBG_G1fz-jkw-cIJiYNCbE/edit#gid=0

<アビスシャード>21個はパーティ欄に書きましたが、PC1名あたりへの報酬です。
また3月のシナリオでは報酬を400G減らす代償に1個(最大25個)入手できることにしていました。
遅ればせながら表に追記したので今後はこれらを加味して新規でPCを作成してください。

今回の冒険の舞台は前々から出したかったスフバール聖鉄鎖公国でした。
ようやく<アビストリガー>を出せましたが、肝心のデータを忘れてしまったのが悔やまれます。
<アビストリガー>自体がサプリではなくリプレイ「冒険者たちの幻獣戦線」収録なので若干マイナーです。
しかしアビス加工を更に突き詰めたハイリスクなデータは一度お披露目したかったので満足です。

<アビストリガー>だけでなく、<アビススキル>という加工法や追加のアビスカース表。
冒険者ギルドの特別支援など様々な追加ルールが収録されていてなかなか面白いです。
いずれこれらアビス関連のギミックを活かしたシナリオに再挑戦したいものです。

勿体ないので今回紹介できなかったデータを公開しておきます。
https://drive.google.com/file/d/1Fm3g6uft6-Ua-oPzMRt_p-5U2DPOYBIq/view?usp=sharing

次回は9/10です。
いよいよ第一シーズン最終回、色々な波乱が待ってるかも。
https://www.trpgtime.com/first/calendar/reply_2.cgi?schedule_date=2023/09/10&dKey=2023070920203937644


43ユウ  2023/09/02(土)12:35:24

今月も開催日が近づいてきたので告知します。9/10開催です。

ライダー技能について質問があったので検討しました。

1.《潜在覚醒》の扱い
この騎芸は適正レベルが13以上かつ15までの騎獣を超越帯で使うためのものです。
FCではレッサードラゴン、スカイビークル、グリンブルスティがこれに対応します。
一方で最初から超越帯を見越しているのかイクシードバイクは対象ではありません。
ポラールゲロウベアもこれと同じでこの騎芸を習得する必要はありません。
ただしレンタル価格か購入価格を支払って進化させる必要があります。

2.ケンタウロスの扱い
ライダー技能はSW2.5への版上げで騎芸の改定が行われました。
強過ぎる効果を下方修正、もしくは削除した結果ケンタウロスの習得枠で問題が発生しています。

これらをまとめてケンタウロスはどうすべきかを検討しました。
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1FjBYJPIVHKHg7p4GJgILIr3X2704PqcIzREqNUx77zg/edit?usp=drive_link
結論としては【縦横無尽】を【姿勢堅持】に置き換えます。
これで9レベルまで10の騎芸から選べて、10レベル以上では残り5個からも選ぶことになります。
《ランアンドガン》を習得するまでは有用な効果となります。

前回の陰流の使い手、黒妖精のバルカン流魔女です。
https://drive.google.com/file/d/10rFdd4s8yL6jL-EzeEd_lHbV2em2YZkG/view?usp=sharing

流派はミストキャッスルに伝わるマイナー流派《バルカン流召精術》です。
妖精使い向けの流派ですが、蛮族のバルカンを源流とするだけに人族からしたら外法と言ってもいい。
妖精をいかに効率よく使うかという思想で開発されています。

《六精断裂》は消費MPを抑えた《魔法拡大/数》です。
今でいう《古モルガナンシン王国式戦域魔導術》の《戦域魔導術アンナマリーア》と同じですね。
リスクとして魔力-1されてしまうのはこれと比較すると重めかもしれません。
予め<ロッセリーニの魔法印>を用意する制限はPCにしてみればあまり問題ありませんしね。

《六精魔纏》は属性付きの《魔力撃》が可能です。
これは<妖精の武器>のオンオフが可能になった今の環境なら代替可能ではあります。
雷ではなく純エネルギーを纏えるのは貴重ですけどね。
お金がかからず任意に変更できるのも魅力です。
今回は属性のダメージボーナスが得られるフィーでこれをやりたかったのですが失敗でした。
正面きって戦わせるのではなく増援としていずれ再挑戦したいところです。

《六精縮退》は《魔法収束》の効果に魔力+2がついてきます。
《ルシェロイネ魔導術》の《ルシェロイネ魔導稠密》と同じですね。
ただし1回使う毎に手に装備した宝石を破壊する必要があるので連発はできません。
今回のデータでは1戦闘2回までということでバランスを取っています。


44ユウ  2023/09/09(土)18:25:34

開催条件が前日までに4名以上なので現時点であと1名足りていません。
24時までに揃わなかった場合、残念ながら今月は中止とさせていただきます。


45菊地  2023/09/09(土)20:16:07

そろいましたね。


46ユウ  2023/09/10(日)20:55:09

お疲れさまでした。今回の冒険の成果です。
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1PAFAn6MbwgRdHBoBYEnlnGBG_G1fz-jkw-cIJiYNCbE/edit#gid=0

次回からレベルキャップが15までになります。
取り合えず前半6話は様子見でこのレギュレーションにします。
経験点の基本は20,000点を継続するので15超Cのレギュレーションは満たせる筈です。

そこから先は公式の指標をもってしても過剰なレベルとなります。
恐らくそのあたりで超越を解禁することになるかと思います。
データが存在しない種族・技能を扱いたい方は早めに相談してください。

1stシーズンは終了し、次回から2ndシーズンに突入です。
そこで今回の結末と次回への導入を紹介します。

遥か雲の上の王国でネクサリアスの最後の光を手に入れ、女神は復活しました。
しかしそれに呼応して夢幻魔王も活発に活動することとなりました。
夢幻魔王はどこかの世界の遠い未来で絶望の果てに落ちたネクサリアスそのものでした。
彼女はラクシア世界からの解脱を求め、時を遡り神話の時代からその手法を探すことにしました。
ところがそれを理解した己自身と戦い、互いに封印することとなったのです。

長い年月の果てに信者達の祈りで女神は蘇りましたが、その祈りは魔王にも届いてしまいます。
蘇った魔王は外部からの干渉を疎んで時空を細切れにし、夢幻大陸を築こうとします。
女神は己ごと魔王の魂を細切れにすることで被害の拡大を遅延させることに成功しました。
真実を知らなかった教団のお歴々は己の迂闊さを呪いつつ、活性化した女神の意思を受け取ります。
それは各地の勇者達に魂の欠片である光を集めて貰いつつ、魔王に対抗する手段を密かに用意するというものでした。

その準備が整った今回、ついに行動に出て女神と魔王を両方蘇らせることとなりました。
しかし魔王側も何かの意図があるようで、陰流の頭目である四天王が顔を見せました。
"陰の皇帝"エリアード・クラウゼ
"破軍の"アルカン
"味の魔王王"デイン・プイント
"夢幻の三姉妹"コーネリア・エンディカ・エニシア
黒い神官服に身を包んだ三姉妹はPC達がよく知る三人の並行同位体でした。
彼女達は遠い未来に絶望の果てに魔に落ちた女神に追従したのです。

女神と魔王の復活に呼応するように姿を変える夢幻大陸を舞台にお話は続きます。


47菊地  2023/09/11(月)22:20:44

KUONさんがドロップ品の合算を言っていましたが、
いくつでしたっけ?
そういえば、分けていなかったなと。
(自分の戦利品判定数値はわかるのですが)


48ユウ  2023/10/04(水)01:13:16

今月も開催日が近づいてきたので告知します。10/8開催です。
https://www.trpgtime.com/first/calendar/reply_2.cgi?year=2023&mon=10&day=8&dKey=2023081320422269563

前回の陰流の使い手、"陰の皇帝"エリアード・クラウゼです。
https://drive.google.com/file/d/1LSByp7w0P7fHlWPkmMEPBeStx9zShp6D/view?usp=sharing

陰流四天王の一人として、ユリウス・クラウゼをモデルにデータを作成しました。
彼の数世代前に陰謀により帝位を追われた存在であり、四天王のリーダー格となります。

概ねユリウスと同じスペックですが戦闘特技は《武器の達人》を《必殺攻撃T》に置き換えています。
これは《クラウゼ流一刀覇王剣》の秘伝を全て使えるようにするためです。
ユリウス自身は《必殺攻撃》を基礎とした秘伝を使えませんが「with BRAVE」ではイングリッドにこれを伝授しています。
メインウェポンの<ドミネイター>はSランクの<ソード>なので《武器習熟S》止まりで大丈夫です。
またPCならともかく魔物データならそう武器はころころ変えることはないだろうと判断しました。

《クラウゼ流一刀覇王剣》はルキスラ帝国の皇族に伝わる名門流派です。
威力を損ねて命中させるものを虚剣、回避や防御を捨てて命中や威力を上げるものを奇剣と呼んで戒めています。
そのため回避力の代わりに命中力を下げる《必殺攻撃》や《全力攻撃》の変化型秘伝を伝えています。
下がった分は己の技量で補うという正に威風堂々とした覇王の剣です。

流派装備である<ドミネイター>は必要筋力と威力を4増して魔法の武器にした<クレイモア>といったスペックです。
もう一つ<ドミネイターズマント>という生命・精神抵抗力判定と生死判定にボーナスが入る強力な背中の装飾品もあります。
実に王道を往く流派ですがそれだけに入門には名誉点を150点も必要とします。
SW2.5ではフリー効果で入門や秘伝はサブスク感覚で済ませられるものの、この流派は真の英雄でもないとそうはいきません。


49ユウ  2023/10/08(日)20:42:23

お疲れさまでした。今回の冒険の成果です。
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1PAFAn6MbwgRdHBoBYEnlnGBG_G1fz-jkw-cIJiYNCbE/edit#gid=0

15Lv前提なので勝てるかどうか怪しい敵を用意したつもりでしたが見事に負かされました。
ディープフォレストは「双頭のサーペント」に登場する植物魔物として一度は出したいと思っていました。
思っていた以上には戦えましたが火力不足は否めず、中ボスぐらいの気持ちでいました。

本命のセブンカムレッドは言わずと知れた七人ミサキをモデルとしています。
https://drive.google.com/file/d/1n_PI97SFcrF5cWn--eGRsTzjbG7R1NN_/view?usp=sharing
七人の人族・蛮族のアンデッドの集団で強い呪いの力で結ばれています。
ソロで挑むと超越者でも多分勝ち目はないようにデザインしました。
また七人がどういう構成になるかは流動的でGMとしてもハラハラしていました。
今回は上手いこと2部位ずつ分担して撃破してくれたので無事に攻略できました。

次回は11/12です。
https://www.trpgtime.com/first/calendar/reply_2.cgi?schedule_date=2023/11/12&dKey=2023091020253965843


50ユウ  2023/10/23(月)01:32:02

「ラクシアライフ」が発売されたことで一般技能が大きく改定されました。
今後はこのルールを採用するとして、高レベル帯での一般技能の習得ルールを検討しました。
サンプルキャラの習得方針を延長させて以下のようにしようと思います。

冒険者Lv / 最高Lv / 合計Lv
1〜 4 / 5 / 10
5〜 6 / 6 / 12
7〜 8 / 8 / 15
9〜10 / 10 / 18
11〜12 / 12 / 21
13〜14 / 14 / 24
15〜 / 15 / 25
つまり今のレギュレーションだと何かしら1つを15レベルにすることも可能です。

本来は一般技能の成長にはゲーム内時間でひと月毎にポイントを稼いでいく必要があります。
冒険者技能を伸ばしつつそちらも伸ばすのは並大抵のことではないはずです。
しかしキャンペーンの性質上そこを厳密に判定するのは煩雑なのでこうします。
諸々の判定ができて、それに付随する特典が面白いので良ければ使ってください。


51ユウ  2023/11/10(金)20:56:43

今月も開催日が近づいてきたので告知します。11/12開催です。
今のところ3名なのであと1名以上で確定します。
https://www.trpgtime.com/first/calendar/reply_2.cgi?schedule_date=2023/11/12&dKey=2023091020253965843

前回の流派は《ドーザコット潜弓道》でした。
https://drive.google.com/file/d/1n_PI97SFcrF5cWn--eGRsTzjbG7R1NN_/view?usp=sharing
変則的に魔物に取り込まれたリーダー核を秘伝の習得者としました。

SW2.0で初めて登場した弓流派で、「大破局」で森に逃げ込んだ人々が生み出したとされます。
<弾丸>の供給が覚束なくなり、仕方なく弓に頼ったことで生まれたという経緯があります。
当時マギシューと比較して何かと不遇だった弓シューを救済するものですが。
成り立ちからしてそこはかとなく哀れさを誘うものでもあります。

流派装備は全長2mを超え、握りが中央よりも下に位置する<アシンメトリックボウ>です。
Aランクでありながら高威力で和弓っぽいのがまたいい感じ。
総合すると何となくフォーセリアの頃のエルフを思い出します。

その秘伝はいずれも射程を犠牲に命中力や威力を高めるものです。
流派装備の射程が長めなのはその弱点を補うためでもある。
SW2.5にコンバートすると基本戦闘では隣接するエリアしか狙えませんが。
今の環境でも弓シューをやる人なら入門を視野に入れていいでしょう。


52ユウ  2023/11/12(日)18:46:11

お疲れさまでした。今回の冒険の成果です。
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1PAFAn6MbwgRdHBoBYEnlnGBG_G1fz-jkw-cIJiYNCbE/edit#gid=0

2ndシーズン2回目にして既に総経験点は22万点を越えています。
15超Cは25万点なのでもう次の次の回には追い越しそうな状態です。

出てくる敵もピーキーなものが増えて特定のPCでは太刀打ちできないこともあるかと思います。
また基本的に毎戦闘全力でやりたいことをやって貰うのがこのキャンペーンのコンセプトです。
よってセッション中にどうしても難しいなという状態になったら「PCの途中交代」を認めます。
凄く個性的なビルドのPCを用意しておくと思わぬ所で活躍できるかもしれません。

次回は12/10です。
https://www.trpgtime.com/first/calendar/reply_2.cgi?schedule_date=2023/12/10&dKey=2023100820325652632


53ユウ  2023/12/04(月)23:36:02

今月も開催日が近づいてきたので告知します。12/10開催です。
https://www.trpgtime.com/first/calendar/reply_2.cgi?year=2023&mon=12&day=10&dKey=2023100820325652632

前回の流派は《ヴェルクンスト砦建築一党》でした。
https://drive.google.com/file/d/1Oa2ULhQ3dvod1TQPGjk3EaU0iF5L2FMd/view?usp=sharing

創作と思われる物語に真剣になって取り組んだ趣味人達が成立させてしまった流派です。
オタクな人達が技術を持ち寄って秘伝と装備を作ったというとネタビルドっぽさを感じます。
しかしただの浪漫に留まらず、ある程度の実用性があるのがいい意味でオタクの仕事と言えます。

大抵の変化型秘伝は効果に対してリスクを増減させて成立させています。
しかしこれらの秘伝はそういったリスクはなく、流派装備もカッコイイです。

回避ペナルティがない上に構造物に効果的な《全力攻撃》。
カウンターで魔法ダメージをお返しする《かばう》。
敵の回避にペナルティを与えついでに属性を纏う《薙ぎ払い》。
流派装備の1Hの<ウォーハンマー>と<盾>を合体させ2Hにするというのがまた男心をくすぐります。

ただし、リスクがない代わりに流派アイテムにMPを注入する必要があります。
1ラウンドに補充できるMPには限りがあるため、毎ラウンド使い放題とはいきません。
複数組み合わせたり、《全力攻撃V》の秘伝となると毎ラウンド使うと赤字になります。
更に秘伝の使用には流派装備を必要とし、これらには習熟を必要とするため特技枠が圧迫されます。
そういった実運用やビルドの制限がリスクと言えるかもしれません。


54ユウ  2023/12/10(日)22:59:30

お疲れさまでした。今回の冒険の成果です。
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1PAFAn6MbwgRdHBoBYEnlnGBG_G1fz-jkw-cIJiYNCbE/edit#gid=0

今年のセッションはこれでお終いです。
早いもので二年目も皆さんのおかげで無事に乗り切れました。
年明けには「ドーデン博物誌」の発売を控えていて次々回からの適用です。
その後で超越を経てクライマックスに突入する予定です。
来年もよろしくお願いします。

次回は1/14です。
https://www.trpgtime.com/first/calendar/reply_2.cgi?schedule_date=2024/01/14&dKey=2023111218333034038


55ユウ  2024/01/08(月)14:28:30

今月も開催日が近づいてきたので告知します。1/14開催です。
https://www.trpgtime.com/first/calendar/reply_2.cgi?year=2024&mon=1&day=14&dKey=2023111218333034038

前回の流派は《パストラル流合気柔術》でした。
https://drive.google.com/file/d/1qP4U7IeTCjyDutvvfRfAFN38y3yDuuwO/view?usp=sharing

ディルフラムの人族奴隷が生み出した<投げ>強化流派です。
人族でも蛮族でも平等に学べる珍しい流派です。
その秘伝は相手の力を利用することを極意とします。
《後の先》は回避力判定に成功した回数だけダメージが増えます。
《合気投げ》《天地投げ》は《カウンター》時のダメージを増やします。
ただし相応の回避力や命中力がないと活かしきれない点で扱い難い秘伝ではあります。

それを補うために<投げ>を強化する流派装備があります。
SW2.5で現在使われている<投げ>強化の装備と比較してもかなり使いやすいものです。
<投げ>はSW2.0時代は宣言特技でしたが、SW2.5になって以降はただの攻撃手段です。
他の宣言特技と兼ねやすくなった今の環境だからこそこの流派の有効性は増しています。
《ガオン無双獣投術》とは違うアプローチで投げップラーの人におすすめできます。


56ユウ  2024/01/14(日)20:33:16

お疲れさまでした。今回の冒険の成果です。
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1PAFAn6MbwgRdHBoBYEnlnGBG_G1fz-jkw-cIJiYNCbE/edit#gid=0

3年目に入り今のサーペント環境も残す所あと2回となりました。
来週発売の「ドーデン博物誌」も次回から導入されます。
順調に行けば4月から超越帯に突入する予定です。

次回は2/11です。
https://www.trpgtime.com/first/calendar/reply_2.cgi?schedule_date=2024/02/11&dKey=2023121022490864704


57ユウ  2024/02/05(月)19:33:35

今月も開催日が近づいてきたので告知します。2/11開催です。
https://www.trpgtime.com/first/calendar/reply_2.cgi?year=2024&mon=2&day=11&dKey=2023121022490864704

前回の流派は《エイントゥク十字弓道場》でした。
https://drive.google.com/file/d/1AJQ3PFdIHIV_-rp5Ij1bWO39AhsjzeGr/view?usp=sharing

SW2.0時代に<ガン>と比較して何かと不遇だった<クロスボウ>を強化する流派です。
そういう意味では《ドーザコット潜弓道》に流派の成り立ちがよく似ています。
またリプレイ「Rock 'n Role」でこの流派を使うPCが活躍しました。

《ニーショット》は移動を制限します。一撃では今一つですが複数回命中するとなかなか面倒です。
《ウェイティングショット》は相手が回避した回数だけ命中力にボーナスを得ます。
よって1〜3回程度なら普通の《牽制攻撃》で十分ですが、状況によって使い分けることはできます。
《ヘッドショット》は太矢の一撃に《必殺攻撃》の効果を乗せるので実用性の高さは随一です。
この秘伝だけでも今の環境で<クロスボウ>シューターをする人にはお勧めできます。
特にC値を下げる<太矢>や【クリティカルレイ】と併用した時の爆発力は癖になります。

一方で流派装備はかなり使い勝手が悪くて今回は使用できませんでした。
命中力に優れるものの移動力が0になる<クロスポインター>。
威力と射程に優れるが巻き上げに主動作を費やし、装備状態では制限移動になる<アサルトクロスボウ>。
いずれも装備すること自体に主動作が必要で恒常的に使うのは難しい。
使いどころを限定して一発撃ったら捨ててメインウェポンに切り替えるぐらいでいいかもしれません。

冒険者には使い難い所もありますが、集団で使わせるとなかなかの脅威になりえます。
1Rに複数回攻撃できるクロスボウ隊の魔物、あるいはレギオンのデータは一度作ってみたいです。


58ユウ  2024/02/11(日)21:03:56

お疲れさまでした。今回の冒険の成果です。
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1PAFAn6MbwgRdHBoBYEnlnGBG_G1fz-jkw-cIJiYNCbE/edit#gid=0

次回が最後の15レベル帯のセッションになります。
その後は超越・求道が解禁されます。
SW2.5にデータがない種族や技能を希望される方はご相談ください。
今のところ頑丈なドラゴン系騎獣の作成と、以前作成したゲロウベアの改定を考えています。

次回は3/10です。
https://www.trpgtime.com/first/calendar/reply_2.cgi?schedule_date=2024/03/10&dKey=2024011420290288524


59ユウ  2024/03/04(月)07:49:00

今月も開催日が近づいてきたので告知します。3/10開催です。
https://www.trpgtime.com/first/calendar/reply_2.cgi?year=2024&mon=3&day=10&dKey=2024011420290288524

前回の流派は《等罪等罰の応報教団》でした。
https://drive.google.com/file/d/1TchAebaTZeHUENh5qxzgZl37txZBwzVq/view?usp=drive_link

この教団は第三の剣カルディアを直接信仰するディルフラムの秘密結社です。
神々の戦いを唾棄すべき愚行とし、カルディアが砕けたことに強い憤りを感じています。
そのため人族と蛮族は等しく罪があり、等しく罰を受けるべき存在と考えます。

この過激な集団もディルフラムでは存在が許容されています。
彼らの秘伝がディルフラムで生きる上では有用だからということで。
中心の狂信的メンバーはともかく、秘伝目当てで表面的に忠誠を誓う者も多いようですが。
それにしても入門する上では人族社会と蛮族社会の両方の名誉点を必要とします。
入門の難易度という意味ではある意味全流派でも屈指といえます。

その秘伝は人族・蛮族を殺すことに特化しています。
《シュートザスポット》は人族・蛮族に対する遠隔攻撃のダメージを+2点。
《リスクエッジ》は対象の穢れによってやはり最大でダメージを+2点します。
これらは単にダメージを求めるなら他に有用な流派や秘伝はあるでしょう。

残る《ブレイクザスパイン》がなかなか特徴的です。
対象の残りHPの半分以上の適用ダメージを与え、かつ抵抗を抜くとHPを0にします。
仮に残りHPが100でも50点通した上で抵抗を抜くと残り50点も持っていきます。
PCの実用性としてはさほどでもありませんが、敵に使われると非常に恐ろしい。


あとポーラールゲロウベアのデータを更新しました。
全体的に頑丈にして超越帯を見越して戦えるようにしたつもりです。
https://drive.google.com/file/d/1JwWH48JAIwV_j40SdgQ3h32chTSFuBo4/view?usp=drive_link

もう一体、単部位の竜のデータも用意しています。
これに関しては次回のシナリオで登場させる予定です。


60ユウ  2024/03/10(日)21:22:29

お疲れさまでした。今回の冒険の成果です。
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1PAFAn6MbwgRdHBoBYEnlnGBG_G1fz-jkw-cIJiYNCbE/edit#gid=0

次回から超越者・求道者解禁です。
再三になりますが、データのない種族・技能等を使いたい人は相談してください。
今のところルーラーズスローンは作成予定です。
あとは新種族の超越種族特徴はリスト化しておこうかと思います。

今回用意した2体の騎獣に加え、以前のキャンペーンで用意したデータも開示します。
昔のデータは今のレギュレーションでは少し力不足かもしれないので調整が入るかもしれません。

■超越騎獣
・レスポンシブルドラゴン
https://drive.google.com/file/d/14cfYo6udHk19jgZZ9kX9XT5X_p6jjljG/view?usp=sharing

・ポラールゲロウベア
https://drive.google.com/file/d/1JwWH48JAIwV_j40SdgQ3h32chTSFuBo4/view?usp=sharing

・ウルティメイトカルキノス
https://drive.google.com/file/d/1LfEmgqcq7eDu6zdSwg1wlEBiSC1lqDbY/view?usp=sharing

■超越魔神
・ヌヴェズル、エンデルッツ、ガルム
https://drive.google.com/file/d/1wORjMw0P0HMRV9UwXRvwNTiekilzraIR/view?usp=sharing

次回は4/14です。
https://www.trpgtime.com/first/calendar/reply_2.cgi?schedule_date=2024/04/14&dKey=2024021120570381652



61ユウ  2024/03/15(金)08:19:26

新種族の超越種族特徴の案を作りました。
調整がまだ入るかもしれませんがこういう方針で考えています。
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1ai0OBai-KHrmQPiTJTcVyyfLeCEC7dWMyTCG2T-iARA/edit?usp=sharing


62ユウ  2024/03/31(日)22:14:49

ルーラーズスローンの発展形の騎獣を用意しました。
火力のインフレが凄まじく純後衛は生き残るのが難しそうな近況です。
普通の《かばう》では心許ないので騎手のHPを底上げするものにしました。
技能用装飾品の装備枠が足りない問題を解決する能力も付けました。
それだけだと無難過ぎるので、最近余りがちなお金で解決する方針にしました。

■超越騎獣
・ルーラーズブース
https://drive.google.com/file/d/1wBS1FYc8xxhOEo6eg5hEuHxHGh4147dW/view?usp=sharing


63ユウ  2024/04/07(日)19:45:42

今月も開催日が近づいてきたので告知します。4/14開催です。
https://www.trpgtime.com/first/calendar/reply_2.cgi?schedule_date=2024/04/14&dKey=2024021120570381652

前回の流派は《ウォーディアル流竜騎神槍》でした。
https://drive.google.com/file/d/1JESQgHpPVEe4j8nzmYCtpuTIS-fH1FVl/view?usp=sharing

プロセルシア帝国の竜騎士に伝わる、槍を用いた騎乗戦闘術です。
彼の地に伝わる流派の中でも最も古い戦闘法であるとも言われます。
この流派を修めることは帝国の竜騎士にとって一つの誉れです。
超越者リプレイ「ドラゴンスレイヤーズ」シリーズで猛威を振るった流派でもあります。

【トランプル】時に対象を巻き込みやすくなる《無双天舞》。
【チャージ】時に《牽制攻撃》を宣言可能な《疾駆一倒》。
【チャージ】時と【縦横無尽】による追加行動に《全力攻撃》の効果を乗せる《絶倒連槍》。
いずれも前衛ライダーにはかなり有用な秘伝でした。

しかしこの流派はSW2.5の版上げで騎芸が整理されたことで《無双天舞》以外は無用となりました。
【チャージ】時に《牽制攻撃》を宣言するのは基本ルールで可能になりました。
【縦横無尽】自体が削除されたことで《絶倒連槍》は存在が削除されます。
特に【縦横無尽】は【チャージ】した時に主動作が追加されるという強力極まりない騎芸でした。
SW2.5になって行動回数や宣言特技の適用にかなり手が入ったことで削除されたのは妥当と言えます。

それでも存在したものを都合が悪いからと死にデータにするのは忍びなく。
私が行うセッションにおいてはローカルルールで使えるよう手を加えています。
いずれも【チャージ】時の移動距離に応じた追加ダメージを強化する効果としました。
基本戦闘では10m移動で+2→+4、上級や熟練では移動力次第ではかなりのバフがかかります。
これはケンタウロス用超越騎芸【瞬発力】の効果に似ています。
そちらと違って宣言する必要がある点で棲み分けています。


64ユウ  2024/04/14(日)20:39:56

お疲れさまでした。今回の冒険の成果です。
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1PAFAn6MbwgRdHBoBYEnlnGBG_G1fz-jkw-cIJiYNCbE/edit#gid=0

今回から超越帯ということで幾つか変更が入ります。

1.三姉妹は参加しない
今までパーティの構成が偏ってもいいように用意してきた三姉妹は基本的には参加しません。
既にPCが十分過ぎる程強くなって回復手段も豊富なので役割を終えたと思われるためです。
PCの人数が少ない場合など(4人程度)は復帰するかもしれません。

2.基本経験点の減少
今までは万単位であった基本経験点が1,000点となります。
既に総経験点が15超C帯を大きく越えるため、一応の成長限界として。
あとは限られたリソースを上手く使い分けていく方向でお願いします。
それでも魔物が高レベル多部位が当然となるため、それなりの点数にはなりますが。

3.オリジナル流派の登場
既に18回に渡って様々な流派を紹介する意味合いで登場させてきました。
そろそろ敵として出す流派にネタ切れを感じていたので方針を変えます。
現時点で実プレイで人気のないビルドを救済する流派を作っていこうと思います。
今後のキャンペーンでも使用可能にできるものを目指します。
もちろんこのキャンペーン中も気が向いたら使ってください。

今回の流派は《サンライティア巫門衆》です。
https://drive.google.com/file/d/1NqWf4aBBMcqab0m62xA9bXYTWaCQy8k8/view?usp=sharing

レベルが上がる毎に不遇と言われたPCが使役する魔物を強化する流派です。
分類毎に異なる<サンライティアの形代>を装備する必要があります。
また魔物を強化した反動で自身は弱体化します。

今の超高レベル帯では強化手段豊富な魔神には過剰かもしれませんが。
これがあれば専業のゴーレム使いやネクロマンサーでも通用すると思われます。
特にデータに乏しい魔法生物とアンデッドは今の環境でも使えるデータを検討する予定です。

次回は5/12です。
https://www.trpgtime.com/first/calendar/reply_2.cgi?year=2024&mon=5&day=12&dKey=2024031020353159420


65ユウ  2024/05/06(月)10:11:10

今月も開催日が近づいてきたので告知します。5/12開催です。
https://www.trpgtime.com/first/calendar/reply_2.cgi?year=2024&mon=5&day=12&dKey=2024031020353159420

今回はジオマンサー技能に対応した流派や高レベル帯で使えるアンデッドを登場させる予定です。


66ユウ  2024/05/12(日)18:51:34

お疲れさまでした。今回の冒険の成果です。
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1PAFAn6MbwgRdHBoBYEnlnGBG_G1fz-jkw-cIJiYNCbE/edit#gid=0

今回用意した流派はジオマンサー技能向けの《アバランシェ流相域術》です。
https://drive.google.com/file/d/1LkgIQ9yfENYf_LUI1DhV61np_BWq-QDX/view?usp=sharing

相域は何かと使い難い、対象を決めるのが面倒、効果が低いと言われがちです。
それを解決する手段として主動作型の秘伝が2つあります。
戦場全体、あるいは敵味方1体ずつに確実に効果を与えます。
これを補助する《マルチアクション》変化型秘伝と、効果をボーナスが入る常時型があります。
更に<ジオグラフ>の効果を武器に付与する加工、命脈点をブーストする加工があります。
バードやミスティックのように専用の育て方が必要ですが、ジオマンサーをメインにすることも可能です。

なおボーナスについては【地相:大いなる蛇の目】との組み合わせに問題があると判明しました。
複数回効果が発揮される場合でもボーナスは最初の1回だけになるよう追記しています。
セッションで使用したものとは記述が違うので気を付けてください。

なお高レベル帯でも使えるアンデッドとしてキョンシーを用意しました。
https://drive.google.com/file/d/1Ee5xVdNViM-lcDGubZTUW3Pl-p67neep/view?usp=sharing

アンデッドも今の環境にもついていける程度に<霊符>で強化することができます。
<宗匠の霊符>×65枚
<疾風の霊符>×65枚
<飛屍の霊符>×14枚
<隠行の霊符>×1枚
<護衛の霊符>×4枚
<霊幻の霊符>×11枚
今回の戦利品でこれだけストックがあります。
他のアンデッドにも使用できる設定です。
必要な人がいれば使ってください。必要ないものは次回売却して分配します。


67ユウ  2024/05/25(土)14:12:04

要望のあった超越森羅魔法を3つ用意しました。
https://drive.google.com/file/d/1STTMZ0qDWjx_4P8oSyeKNcv1OO8lbzEx/view?usp=sharing

1つ目は森羅魔法の特徴である必中物理ダメージの魔法です。
普通に魔法ダメージを与えるより効果的な場面もあるでしょう。
2つ目は生命抵抗を求める高威力魔法ダメージの魔法。
共に『FC』収録の高レベルの動物から能力を貰いました。

3つ目はシンボリックロアです。
植物の精霊体としては恐らくラクシア最高のものでしょう。
使い方次第では瞬間的ながら色々なことができそうです。
見切れている所があるので次回までに直しておきます。


68rucm  2024/05/26(日)10:22:23

> ユウさん
作成ありがとうございます。
ちょっと気になったことがあって質問なんですが、クアドラルストンプの対象決定の際、選択する対象は全て同じエリアor座標にいないといけないとかありますか?
ダブルストンプがそういう魔法だったので。


69ユウ  2024/05/26(日)11:58:22

その制限はこの魔法にはありません
ウルトラトレイドンは最大で全長100mに達したというので射程をこれに合わせてどこでも狙えるようにしています。


70rucm  2024/05/27(月)21:39:09

了解です。ありがとうございます。
超越森羅魔法活かしたビルドなんか考えてみます。


71菊地  2024/06/10(月)23:48:29

GMに質問です。
ジアンブリック攻盾法:完全なる鋼の一打は盾で攻撃しても回避や防御修正を失いません。
ラステンルフト双盾護身術:猪突を戒める荊枝の構えは、主動作で両手の盾で殴りますが、
盾の回避や防御修正を失います。

というわけで、鋼の一打を宣言しつつ、戒める荊枝の構えで殴ったら、
回避や防御修正を使用できますか?(片手の盾の分でしょうが)

とかいいつつ、たぶん使わないんですが・・・


72ユウ  2024/06/11(火)23:53:05

《完全なる鋼の一打》で<盾>を近接攻撃武器にした時のスペックは秘伝の効果で定義されます。
例えば威力は「<盾>の必要筋力+10」とあります。

《猪突を戒める荊枝の構え》は『BM』77頁で主動作型の秘伝とされ以下の仕様になりました。
>> 通常の近接攻撃に準じ、宣言型の戦闘特技や秘伝を宣言することが可能です。
>> <盾>を攻撃に使ったときのデータは『2.5』仕様になります。
元は威力20で固定でしたが<盾>によってその威力は変わるわけですね。

これらを組み合わせると回避力や防護点のボーナス修正は残るでいいと思います。
ただお察しの通り<盾>1つ分が妥当です。
左右の盾でスペックが違う場合は任意の方でいいと思います。
もし《風雨に耐える柳樹の構え》も宣言すると、2つ目の<盾>の効果を得られます。
もちろん回避力判定以外の行動判定に-4のペナルティ修正は入ります。

ちなみに流派装備の<スタウトバックラー>には武器としてのデータはありません。
よってそのままだとこの秘伝には使えなくなってしまいそうです。
私が以前作った陰流の魔物データだとそこを間違えていました。
この流派装備を《猪突を戒める荊枝の構え》に使用した時に限り《完全なる鋼の一打》と同じスペックで武器として使えてもいいかもしれません。


73菊地  2024/06/13(木)00:12:24

ありがとうございました。
盾の武器データとしての威力変更までは考えていませんでした。
というわけで?
次回は盾流派をいろいろ学んだキャラを用意したいと思います。
(まあ、今月搭乗の予定だったのですが)


74カワカミ  2024/07/08(月)13:00:33

> ユウさん
折角の新種族なのでバーバヤガーの新キャラを作成します。
開催まで1週間を切っていますので、種族強化の検討が間に合わなければ16レベルの種族強化は無しでも構いません。
また、キョンシーも使ってみたいと思います。



75ユウ  2024/07/08(月)23:27:46

追加蛮族PCの種族特徴強化案を暫定的に追記しました。
いずれ正式に実装される時が来てもディアボロは多分こうなると思います。
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1ai0OBai-KHrmQPiTJTcVyyfLeCEC7dWMyTCG2T-iARA/edit?gid=2051933493#gid=2051933493


76ユウ  2024/07/08(月)23:30:04

今月も開催日が近づいてきたので告知します。7/14開催です。
今回は前回出すつもりだった属性に変化を持たせる流派を登場させる予定です。
また何かと不遇な【ファイアブレス】を救済する流派を出せるかもしれません。
https://www.trpgtime.com/first/calendar/reply_2.cgi?schedule_date=2024/07/14&dKey=2024052720543117157


77ユウ  2024/07/17(水)23:12:34

お疲れさまでした。今回の冒険の成果です。
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1PAFAn6MbwgRdHBoBYEnlnGBG_G1fz-jkw-cIJiYNCbE/edit#gid=0

今回用意した流派は2つ。《ルルリラ式極光道》《ジャハンナム呼気術》です。
https://drive.google.com/file/d/1Uw2E1cRhXOtxWjC4WX-YqK8sqb2f_u4Y/view?usp=sharing
https://drive.google.com/file/d/1VqlQWD0X8XK_cyJyK2BoQurfvRzHQX1L/view?usp=sharing

前者は妖精魔法やフィーに適性がありますが魔法使い系の属性総合流派です。
自身が使える何らかの魔法を糧としてその属性を他に転用できます。
属性変化はダメージを与える魔法や軽減する魔法、ウェポン系や《魔力撃》にも有効です。
あと戦闘中の妖精魔法の契約組み換えを可能にしフィーがかなり自由になります。

これにより組み合わせ次第で色々なことが可能になります。
水・氷属性の【ライトニング・バインド】でカリツォーとか。
純エネルギー属性の【フォース】でかめはめ波とかもできます。
ただし使用したい属性に合わせて流派装備を計画的に用意する必要があります。
消費MPの増大や元となった魔法の使用不能、抵抗力の大幅な低下等も伴います。


後者は使い難いと言われる練技【ファイアブレス】を拡張する流派です。
重ね掛けにより達成値・威力・ダメージ・射程・対象などを拡張することができます。
更に炎属性が効かない相手にも有効な黒炎、回復系練技を籠めた白炎を使えます。
極め付けはブレスを吐きながらの近接攻撃や魔法の行使です。
習得する練技のラインナップに【ファイアブレス】を検討するだけの効果はあるはずです。

いよいよラスト2回となりました。次回はセミファイナルで8/11です。
https://www.trpgtime.com/first/calendar/reply_2.cgi?year=2024&mon=8&day=11&dKey=2024062209403653869



78ユウ  2024/08/05(月)23:20:49

今月も開催日が近づいてきたので告知します。8/11開催です。
独自流派も残す所あと2つ、今回も一気に出す予定です。
戦闘特技の発展型としての秘伝ではなく、条件を満たすことで習得できる秘伝魔法の流派になります。
https://www.trpgtime.com/first/calendar/reply_2.cgi?year=2024&mon=8&day=11&dKey=2024062209403653869


79ユウ  2024/08/12(月)10:12:03

お疲れさまでした。今回の冒険の成果です。
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1PAFAn6MbwgRdHBoBYEnlnGBG_G1fz-jkw-cIJiYNCbE/edit#gid=0

今回用意した流派は2つ。《ディレーオン承認法》《デイン=プイント食卓魔法》です。
https://drive.google.com/file/d/1cj5rMgMNHkrqh0nTJztvRlt8UysJQAWU/view?usp=sharing
https://drive.google.com/file/d/1Op8cFlcSEsjX_gxKIw-gIqME9Zo8IANc/view?usp=sharing

前者は神官戦士向けの神聖魔法を5つ追加します。
"承認"という他者の意思を認め、それを支援する魔法が揃っています。
プリースト技能による危険感知や精神効果への耐性も身に付きます。
ただし自身の信仰と合致する必要があるのでプレイヤーの教義への理解が求められます。
一剣や三剣側の神様の場合比較的容易に人助けができますが、二剣だと工夫が必要かもしれません。

後者は魔導師向けの一風変わった流派でコック技能でも代用できます。
動物や植物への魔物知識判定を可能にしたり、経口摂取の毒・病気への耐性が身に付きます。
更にポーションの追加回復量に「深智魔法のレベル+精神力ボーナス」を使用できます。
最初は自分だけに、いずれは他者にも適用できるようになります。
レンジャー技能がない人の場合、戦闘外の回復手段と割り切ってしまうのも手です。

次回はついに最終回で9/8です。
https://www.trpgtime.com/first/calendar/reply_2.cgi?schedule_date=2024/09/08&dKey=2024071418304960504


80ユウ  2024/09/02(月)21:49:08

今月も開催日が近づいてきたので告知します。9/8開催です。
いよいよ最終回となりました。最後までよろしくお願いします。

https://www.trpgtime.com/first/calendar/reply_2.cgi?schedule_date=2024/09/08&dKey=2024071418304960504




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