1：
KADOWAKI 2017/03/31(金)20:05:47
過去二回のセッションは、非常に楽しませていただきました。
参加してくださったプレイヤーの皆様、本当にありがとうございます。
本当に助けられっぱなしでありがたいです。
GMのKADOWAKIと申します。
4／9日に新たにまたオリジナルシステムのTTRPGのセッションを行おうと思っております。
改めましてプレイヤーをやってくださる方を募集します。
システムの正式名は『SSS(Starry Sky Seed）※星空の種』としました。
コンセプトは『「ソードアートオンライン」にある「ザ・シード」シルテムのように
共通のキャラクターでアバターを変更しながらさまざまな世界観のゲームを楽しめるルール』です。
今後さまざまな世界観のルールを作成して
『共通のプレイヤーキャラクターが様々なVR世界にアバターを作成してゲームを楽しむ』体裁で進めます。
準備していますシルテムは
『CAS（ケミスト＆スミス）』とゆうファンタジーゲームと、
『DNA（デミ ニード アドゥミナストゥレイション）』とゆう近未来廃退都市ものです。
『CAS（ケミスト＆スミス）』は
舞台は未開の開拓村で、モンスターを退治したり、武器や薬の素材を集めたりしながら
愉快なキャラクター達と楽しく冒険を楽しむあまり重く無いファンタジーです。
でも、素材はすごく重いです。とにかく重いです。でも、持って帰らないと強くなれません。
オークは性格悪いので邪魔しにきます。大蜥蜴は深く考えなく襲い掛かります。
夜はアンデッドが出ます。強くて汚くて素材を落とさないと良いこと無しです。
キチンとした良識のある人は夜は村の外に出ません。そうゆう用事はプレイヤーキャラクターにしてもらいます。土下座してでも！
『DNA（デミ ニード アドゥミナストゥレイション）』は
アップルシードのように世界大戦で滅びかけた人類が
桔梗管理都市を中心とした小さなコロニーを形成し
その中で廃退した生活を送るものです。
PLはこの世界でアウトローのようなプレイを楽しんでいただきます。
基本的には依頼攻略シナリオです。
とゆうわけで、4／9に卓をとりました。
プレイヤーは最大６人まで参加できるようにしたく思います。
例によって海のものとも山のものとも知れないシステムです。
※毎回プレイヤーの方々には本当にありがとうございます。
さらなる精進させていただきます。
ご興味が湧きましたら是非ご参加をお願いいたします。
2：
KADOWAKI 2017/03/31(金)20:20:35
『DNA（デミ ニード アドゥミナストゥレイション）』の簡単な生い立ちを掲載します。
長文で申し訳ありませんが、よかったらお目汚しに…。
舞台は世界大戦後の文明が落ち着いた東京です。
それまでの経緯です。
2020年
中央アフリカに巨大隕石が墜落。隕石は大量の氷を含んでいたため巨大な水蒸気爆発が発生。地球規模で大量の水蒸気が拡散される。
その氷にはこれまで地球にはなかったウイルスが休眠状態になっていたため、水蒸気に乗って覚醒したウイルスが地球全土に降り注いだ。
このウイルスが一部の人類に感染し、DNAに変化を加えてしまった。その結果、特殊な能力を身につけた人類が発生した。
彼らは『Demi』と言われ、大衆から差別の対象とされる。Demi隔離思想が起こり治安が悪化する。
2021年
隕石の衝突によって巻き上がった粉塵が世界を包み、世界の平均気温が低下。さらに大量に広まった水蒸気のため世界規模な豪雪となる。
世界規模で食料生産力が低下。第二次世界恐慌の引き金になる。
2023年
アルジェリアの中国人街が民衆に襲撃されて、食料を奪われる事件が発生（中国がアルジェリア国内の食料を回収したため、国民に食料が行き渡らなくなったため）。
中国は、中華街の人々を救出するため軍を派遣。アフリカ諸国は中国への食料の大量流出を警戒して、中国軍の入港を拒否。
また、食料流出を懸念した民衆によりアフリカ各地の中国人街が襲撃される事件が続発。中国は自衛の正当性を主張して軍事介入。紛争状態に突入。
2024年
EU諸国が中国の支援を発表。紛争地域への支援と軍事介入を開始。
イギリスが中国の支援を発表。
紛争地域への支援と軍事介入を開始。『中欧連合』が結成。
EU諸国とイギリスが連合軍の中での派閥争いを始める。
横浜・ハワイ・サンフランシスコの３都市の中国人街が本土からの独立を宣言、『環太平洋商業都市同盟』結成。
2025年
南米諸国でも中国人街の襲撃が続発。連合軍が南米に軍事介入。南米諸国の要請に答えて米国が連合に政治的干渉。
メキシコが米国と国境封鎖宣言。メキシコが連合へ加入。
ロシアと米国が軍事協定締結、『米ロ同盟』設立。
2026年
アフリカ諸国・南米諸国が同盟に支援要請。
同盟軍事介入。世界大戦勃発。
2026年
アメリカ新型パルス兵器使用。
ドイツがパルス兵器の開発に成功。それによって報復使用。世界中の電子機器、データソフトに致命的なダメージを負う。
世界各地での通信不良発生。大戦の早期決着が不可となる。
2029年
『エグゼグ社』がニューヨーク・ソルトレイクシティー・サンロゼの三都市を購入し、自治権を獲得。
『環太平洋商業都市同盟』が香港を購入し、自治権を獲得。
連合軍が朝鮮半島に軍事介入。日本同盟軍加入。
日本国内で反戦デモ。
2030年
米国でも反戦デモ。
『翠社』『MATSUMOTO社』『旭社』（『参社』結成）が東京を購入し、自治権を獲得。
新型インフルエンザが南米から北米に流行、死者多数。
『エグゼグ社』がヒューストン・デトロイト・を購入し、自治権を獲得。
『環太平洋商業都市同盟』が青島を購入し、自治権を獲得。
2031年
『ミュラー社』がミュンヘン・ポツダムを購入し、自治権を獲得。
『T&G社』がマンチェスターを購入し、自治権を獲得。
『参社』が神戸を購入し、自治権を獲得。
『参社』が『人道的雇用平等措置』を発動、『Demi』の優先的雇用を始める。
中国で新型熱病が流行、死者多数。
青島から反戦デモ発生。
2032年
世界の総人口が約半分に減少。
『ミュラー社』がロシアの『TO社』と商業提携。
『TO社』がサンクトペテルブルグを購入し、自治権を獲得。
『参社』『エグゼグ社』『環太平洋商業都市同盟』が商業提携。
『参社』がロサンゼルスを購入し、自治権を獲得。
『参社』が台湾と通商条約形成。
『参社』が中国と不戦協定を提携。
『参社』がグアダラハラ（メキシコ）と商業協定を提携。メキシコ軍、米国本土より撤退。
『エグゼグ社』『環太平洋商業都市同盟』『ミュラー社』『T&G社』が『人道的雇用平等措置』を発動。
2032年 『参社』がサンパウロに大型支社設立。
『参社』が『T&G社』と商業提携。
連合軍、南米より撤退。
『TO社』が『人道的雇用平等措置』を発動。
同盟軍、ヨーロッパより撤退。
『参社』『エグゼグ社』『環太平洋商業都市同盟』がヨハネスブルグに大型支社設立。
連合軍、アフリカより撤退。
『参社』『エグゼグ社』『環太平洋商業都市同盟』による南米・アフリカ支援活動開始。
『ミュラー社』『T&G社』『TO社』が商業提携。
『ミュラー社』『T&G社』『TO社』が南米・アフリカ支援活動に参加。
同盟軍、中国本土より撤退。
2033年 『参社』『エグゼグ社』『環太平洋商業都市同盟』『ミュラー社』『T&G社』『TO社』が商業提携。
六社による『世界食糧支援プロジェクト』が発動。
世界大戦が事実上停戦状態（各国が国力を取り戻せず、終戦条約を形成できず）
ここより、国家の力が衰退。六社を中心とした有力企業の都市購入が頻繁に起こり、世界各地に企業都市ができる。世界は国家より企業支配の世界となる。戦争によって世界の主要軍事施設・通信施設・通信衛星が破壊されたため、情報が行き届かず、それぞれが都市単位の小さなコミュニティーを形成している。
また、有力企業は『人道的雇用平等措置』を適応しているため、能力の高い『Demi』は少年の頃から優先的に企業に雇われている（『Demi』を起用しない企業は業績的に明らかに差をつけられている）。かつては差別の対象であった『Demi』も、現在では彼ら無くして経済が成立しない状況である。しかし、未だに差別意識を持つものも多く、また企業でも幹部以上の役職に『Demi』が付いていることもないなど、条件は決して平等ではない。
そして2050年…
ってな感じです。
今後も情報が決まり次第どんどんだしていきます。
