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しょう 2022/09/26(月)00:17:32
お世話になっております。 しょう と申します。
この度「モノトーンミュージアムRPG」の単発セッションを企画しましたので、
プレイヤーを募集させていただきます。
<モノトーンミュージアムとは?>
モノトーンミュージアムは、歪められた物語を正し、人々を救うファンタジーRPGです。
この世界は、一人の神様が作りました。
神様は、世界で生きる人々に「御標(みしるべ)」というお告げをすることで、幸福へと
導いていました。
ですが、幸福の筋書きから外れてしまった人は「異形」という化け物に変わってしまいます。
「異形」は、自分の欲望に忠実な神様の物語の二次創作「歪んだ御標」を生むのです。
歪んだ御標によって従っても逆らっても不幸になる人々。歪んだ願いは世界さえも歪ませて
ほころびを生む。
そんな中、強い意志で「歪んだ御標」に対抗できる存在、それが「紡ぎ手」と呼ばれるPC達です。
元凶である「異形」を打ち倒し、人々を不幸な結末から解放しましょう!
理不尽な世界を童話風味にコーティングした独特の世界観や、危うい存在である紡ぎ手を現す
「剥離値」、理を歪めて強力な効果を得る「逸脱能力」などのシステムが個性的な作品です。
今回はモノトーンミュージアムの製作者である、すがのたすく先生の作成したシナリオ
「亡き願いの為の円舞曲(ワルツ)」を使用します。
死して霊魂となったPC@が、ヒロインに最期の言葉を届けるために奔走する物語です。
ドタバタしつつも、しっとりと切ない雰囲気のお話です。
●今回予告
これにて終演、めでたしめでたし
人生の幕が降りたそのあとに、心残りは幾千か
――それは、貴女に伝えられなかった想い
――どうか。今度こその願い
――きっと、あの人が望んでいるはずの救い
泣けど叫べどすべては遅く、消えた命の灯は点かぬ
手遅れの渇望は朽ちて歪んで、お手をどうぞと舞台へ誘う
これは愛しいあなたに捧ぐ、もはや戻れぬ想いのワルツ
モノトーンミュージアムRPG
「亡き願いの為の円舞曲」
――――かくして、物語は紡がれる
●ハンドアウト
PC1:先ごろ亡くなった“手向けの国”の住人、幽霊。
PC2:“手向けの国”の子供。PC@の友人。
PC3:“手向けの国”の衛兵隊長。
PC4:ヒロインに仕えるからくり、もしくは従者。
PC5:PCBの部下。
※必須ではないですが、事前に希望のPC番号をいただけると助かります。
●シナリオの注意
PC@はすでに亡くなっているキャラクターなため、選択する際は以下の注意が必要です。
1:シナリオ上で復活する(生身の体に戻る)ことはありません。あくまでヒロインに
最期の言葉を伝えるのが目的の演目になります。
ただし、「PCとしてロストする」とは同義ではないので、希望によってはPCを継続する
ことは可能です。
2:シナリオのギミックとして、PC@は途中までPCAとのみ意思疎通が可能です。
もし「自分のことを誤解される」「コミュニケーションがとれない」というシチュエーション
が苦手な方は他のPCをプレイすることを推奨します。
●レギュレーション
レベル:サンプルキャラクター、もしくは新規作成
サプリメント:基本ルールブックを含む、現在公式で発売している書籍すべて。
サポートをしっかり致しますので、ルールブック未所持や基本
ルールブックだけでも大丈夫です。
●募集要項
日時:10月30日(日)11:30〜17:00
人数:プレイヤー3〜5名。
当日9:00までにそろわない場合は中止とさせていただきます。
モノトーンミュージアムに触れてみたいという初心者の方でもしっかり
サポートさせていただきます!
もちろん、経験者の方も大歓迎です!
興味のある方是非どうぞ!!
2:
しょう 2022/10/17(月)12:50:31
すみません、諸事情により10/30の立卓ができなくなってしまいました。
またの機会に開催したいと思いますので、その時はよろしくお願いいたします。