皆様、こんにちわ。今回GMを務めるrucmと申します。 キャンペーンと銘打っていますが、前回の話を知らなくても大丈夫です!
継続冒険者も可とし、そのレベル帯によってPC達が担う役割が変化します。 しかし、初心者の方がいる場合は冒険者レベル2〜3まで、新規作成はレベル2での作成をお願いします。
初心者の方には当日作成時に色々とサポートしますので、どうぞお気軽にご参加いただければと思います。 当日の0時までに3名以上参加希望で立卓致します。よろしくお願いします。
以下、現在の状況です。
・西の都、シナリオ開始地点の都でかなり巨大な都市 ・そこから北に馬車で1か月、アールクヴィスト皇国と呼ばれる国が建国を宣言 ・国は鉄鋼業が盛んで、住民からの支持も厚い ・風の噂では国のトップは吸血鬼だと言われている。が、善政を敷いているからか気にしている人はあまりいない
【今回予告】 北の地で建国を宣言した国、「アールクヴィスト皇国」。軍事力、経済力共々建国したばかりにしては地盤がしっかりとしている謎の多い国だ。
風の噂ではこの国の皇帝が吸血鬼だという噂があるが、それを加味しても下手な国よりも善政を敷いており、要注意対象としながらも市民レベルでは商人が交易に乗り出すなど、交流が活発になっていた。皇国側との関係をより良いものとするために両国共に使節団を派遣していた。
しかし、ある時その静寂が破られ、西の都が突如として宣戦布告を行い即座に進軍を開始。開戦事由は使節団の殺害。事実、アールクヴィスト皇国に派遣された西の都の使節団は何者かによって皆殺しにされていた。
急激な情勢の変化に戸惑う人々。ギルド嬢は事態把握のために奔走する。 神々の盤上で一人の脚本家が描いたシナリオ。 踊り狂った人形はついに糸が切れ、動きを止める。
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