人々が"御標"に従い生きる世界 世界は神様のもたらす 美しい物語に満ちていた いつの頃からか悲しい話が、哀れな話が、恐ろしい物語が 世界に生まれ始めた 恐ろしい物語を紡ぐは異形 御標から外れた罪人たち 漆黒の旋律 鈍白の絶望 御標を歪める色のない怪物 紡ぎ手──── 紅蓮の情熱 藍玉の忠誠 極彩色の意志によって 人の身のまま御標を外れ 歪んだ物語を紡ぎ直す世界の救い手達 その身を歪みに浸しながら 異端者と罵られ 追われながら (ルールブック冒頭より)
【アイロニックメルヘンRPG「モノトーンミュージアム」へようこそ】 "神"がいる世界。人々に美しい物語をもたらす神の言葉"御標"がある世界。 御標に背けば怪物"伽藍"になる世界。伽藍は御標を歪め、人々は悲劇を歩む。 そんな伽藍を倒せる存在"紡ぎ手"がこの今回のキャラクターです。 美しかった物語をあるべき姿へと戻す御話を、みなさんで体験してみませんか?
【シナリオについて】 シナリオはモノトーンミュージアムユーザーコンテンツから 天下無敵の無一文様の『水晶の国』を予定しています。
◆今回予告!◆ むかしむかし。 『水晶の国』という、宝石のように美しい、小さな国がありました。 夜ごと、不思議な蛍光に照らされるこの国は、たくさんの宝石が掘り出されることから、ささやかながらも豊かな国でありました。 しかし、ある日、ゆがんだ御標が下されてしまいます。国の民は、男も女も、老人も子供も、昼も夜もなく、宝石を掘り出し続けなければならなくなりました。 疲れ切った民は、この呪いを正してくれる英雄の登場を待ち望んでいます。 果たして、この閉じた小国に、救いの主は現れるのでしょうか。
モノトーンミュージアム 『水晶の国』 ―かくして、物語は紡がれる。
最大5名まで、参加をお待ちしています。
ルールの内容は説明いたしますので、 手ぶらで来ていただいても大丈夫です。
モノトーンミュージアムがはじめてという方も歓迎です。 当日正午までに2名様以上の参加希望で成立とさせていただきます。
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