・コンヴィクタードライブとは? 「それは、傷ついたヒーローたちの物語」
202X年、メカトロニクス分野が高度に発展した世界。 日本政府は新技術を生活に取り入れた特別区域、機工特区”よこはま”を制定。 よこはま区民の暮らしは豊かになったが、同時にそれらを悪用する危険組織も台頭していた。
新技術の権威・相谷楠人は、超高性能パワードスーツ「コンヴィクター」を開発。 だが、圧倒的なスペックの代償として、コンヴィクターは大切な人との別れという”心の傷”がある者しか 着用できなかった。 相谷は行政と協力し、その着用者で構成された治安維持組織”DRIVE”を結成する。
DRIVEは新たな"傷を負うもの"を増やさないため、区に蔓延る悪と戦い続けている。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 今回は以下の2つの公式シナリオのどちらかを回させていただく予定です。
・サンプルシナリオ「Hello, DRIVE!」田中りとます様作 あなたたちは、全員新人のDRIVE隊員です。 今日から正規隊員として配属となりました。 配属初日、早速上官から任務が与えられます。
数ヶ月前から、よこはま区で立て続けに発生しているハッキング事件の調査が、 DRIVE隊員に与えられた最初の任務でした。
DRIVE隊員はさっそく任務に当たろうとしますが、そこにある男性が現れ……。
・「Counterfeit / (in)Correct」田中りとます様作 最近、よこはま区では奇妙な事件が起きています。 機構犯罪に対する唯一の抑止力として働くDRIVE以外に、コンヴィクターを操る者がいるのです。 この謎の人物は『コンヴィクターW』と呼ばれ、新聞やテレビは彼の話で持ちきりです。
一方、DRIVEはよこはま区の若葉町で立て続けに起きている暴行事件の手柄を 全てコンヴィクターWに奪われてしまい、世間からの評判が落ちつつあります。
そんな時、DRIVEに1人の警察官が訪れ、ある『依頼』をDRIVE隊員に話し始めます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー TRPG初心者様、システム未経験者様も大歓迎です!
前日24時までに3名様以上の参加希望で立卓させていただきます。 よろしくお願いいたします。
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