フタリソウサを2ペアで遊びませんか? (ステラナイツのようにRPに特化したシステムです。謎解き要素は強くなく、RP要素がかなり強くなっております。)
今回フタリソウサで4人用シナリオを3つ用意させていただきました。 当日どのシナリオをやりたいかを選んでいただければと思います。
初心者さん、ルルブなしさんも歓迎いたします。 (現在シナリオ調整中ですので、内容が多少修正されることがございます。)
前日24時までに最低2人からの参加希望で立卓させていただきます。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ・フタリソウサとは?
『フタリソウサ』は、バディを遊ぶTRPGです。 二人もしくは三人で遊ぶことができます。
プレイヤーは、探偵もしくは助手となり、事件を調査することになります。 探偵は優秀なので、事件のことなら先のことまで見通して「知っています」。 助手は、探偵が異常な癖を持つことを「知っていいます」。 そんな二人ですから、相手と喧嘩をしたり、呆れたり、仲良くなったりもするでしょう。 『フタリソウサ』では、二人の関係を描きながら、一緒に難事件を解いていくことになります。
さあ、手を手を取り合って。一緒に真実の探求を始めましょう。 大丈夫。あなたは一人ではありません。 (引用:http://www.bouken.jp/pd/2s/)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ・おじさんとポンタ こちらの捜査は狸の「ポンタ」側と狐の「ゴン」に別れていただきます。
2 組の探偵の元に助けを求める叫びが届く。 駆けつけるとそこには一匹の狸または狐がいた。
<シチュエーション オブ ポンタ> 1 組のバディが山中を散策していると、「助けてー、おじさんをたすけてー」という声が聞こえました。 声のする方に行くと、前足が傷だらけの狸が一匹穴の前で泣いていました。 探偵と助手に気づくと飛び付いてきます。
「やっと僕のことに気づいてくれる人がきてくれた! お願い!おじさんが穴に落ちちゃったんだ。 おじさんを助けてあげて! 僕じゃ助けてあげられないんだ。」
小さな隣人を守るため、あなたたちは人助けから大きな事件に巻き込まれていきます。
<シチュエーション オブ ゴン> 1 組のバディが町中を散策していると、女性を慰める、喋る狐に出会います。 どうやら元イノセントとスプーキーのようです。 女性には婚約者がいたらしいのですが、父親がとある事件の犯人とされて居ることが原因で、 婚約者の家族に結婚を反対されているようなのです。
「わしはこのこのスプーキー。小さい頃からずっと見てきた。 これ以上泣いてなんて欲しくない。探偵さん、助手さん、このこを助けてくれんか。」 狐の声は探偵と助手以外にはきこえていないようです。
小さな隣人を助けるため、あなたたちは事件を調べていきます。 それが大きな事件に繋がって居ることも知らずに...。
・狐狸の館 2組の探偵と助手の元に依頼が届く。 「狐狸の館の財宝伝説の宝を探してほしい」 2組はそれぞれ狐狸の館がある山中に赴く。
狐狸の館とは1つの館の名称であり、東を狐の館、西を狸の館と呼んで居る。 正面から見ると左右対称の大きな館である。
PCたちが圧倒されて居ると、中から案内人がでてくる。 老女のメイドと若いメイドがそれぞれ2人ずつ。 それぞれが狐の館と狸の館の担当者であるという。
PCたちはそれぞれのバディに狐の館の鍵と狸の館の鍵を渡される。 到着したのが夕方のため、探索は明日からになるようだ。
豪華な晩餐を振る舞われたあと、PCたちはまるで倒れるように眠りについた…。
ーーーーーーーーーーーー気がつくと、知らない部屋にいた。 部屋にあったスピーカーから音が聞こえてきた。 「探偵諸君、まずは君たちの頭脳のお手並み拝見と行こうじゃないか この館にはそれぞれ隠された部屋がある。 これを見つけ出し、私のところまで来れれば君たちには『見込みあり』として財宝伝説の話をさせてもらおう。」
君たちは探偵としての威信をかけて、この謎に挑まなければならない。
・最期の桜 2 組の探偵のものに別々の人物たちから依頼が舞い込みます。 1人は50代の女性、もう1人は20代の男性。 どちらも「咲(さき)という女性を探してほしい」という依頼です。 どちらも以下のように話します。
幼い頃によく遊んでいたそうで、タイムカプセルを埋めた「桜川公園」が都市開発のためなくなることになったため、 急遽タイムカプセルを埋めたメンバーに声をかけました。 しかし、どうしても「さき」 に連絡を取ることができませんでした。 そこで探偵に依頼し、さきの行方を探してもらおうということになったのです。
果たして、探偵たちは無事に「さき」と友人たちを再開させることはできるのでしょうか。
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