<アマデウスとは> 現代日本を舞台に、神の子として危機に立ち向かうTRPGです。 独自のシステム「運命の輪」を操り、ときに翻弄されながら、親神に与えられた能力を発揮して、事件を解決に導きます。 蘇ろうとする邪悪な神話たち、「神話災害」に立ち向かうことが出来るのは、神々の子であるPCたちだけなのです。 公式HP→https://ssl.fujimi-trpg-online.jp/freepage/307
<シナリオ> オリジナルシナリオです。 リミットは2サイクルです。
<キャラクター> 1レベルで作成をお願いします。 ※当日は作成時間をとることができませんので、ご了承ください。 初心者の方には、サンプルキャラクターをご用意いたします。 ☆「旋血のラグナロク」「絶界九龍城」の背景・親神・追加ギフト使用OKです! ※ただし、追加ルールは使用しませんのでご了承ください。
■募集人数:5名 ご希望のPC番号がありましたら、参加表明といっしょにコメントくださいませ。
<シナリオ> 関東近郊に位置する蹄杯(ていはい)市民公園。小さな雑木林と野原があり、夏になれば水遊びのできる小さな池がある。 そんな、平和にふさわしい公園を、絶界が覆い尽くしてしまった。 人々はその公園を見て、巨大な重機がひしめく工事現場だと認識している。 だが、神子である君たちには、真実が見えていた。 いまや公園はそこになく、ただ豊かな水をたたえた美しい泉、そしてそれを守るような岩壁が広がっているのだ。 君たちはそれぞれに予言を得て、この事件に関わっていく。
PC@ 推奨:ギリシャ神群 (暗示) 君は蹄杯市に暮らしている。平穏な日々を送っていた君の散歩道に、蹄杯市民公園もあった。 だがある日、蹄杯公園を通ろうとした君の目に飛び込んできたのは、とてもこの世のものとは思えない光景だった。 「見えたんだね」唐突に耳に響いた声は、いつも君のそばにある声。 「いよいよ君も、神子として初陣を飾るときがきたようだ」 君の【任務】は、初任務であるこの神話災害を無事に解決することだ。
PCA (暗示) 君は、蹄杯市民公園の管理人である花房 源治(はなふさ げんじ)から、とても世話になっている。(関係性は自由に決めてよい) だが、その彼の管理している公園が、今、絶界に飲み込まれているという。 君の親神が言う。「君の胸の内にある願い、確かに聞き届けた。万神殿にかけあって、君をその事件の解決にあたらせるよう話をつけたよ」 君の【任務】は、神話災害を解決して、花房源治を取り戻すことだ。
PCB 推奨:犬好き (暗示) 君は蹄杯市民公園に通っていた。目的はただひとつ、公園のアイドル、ゴールデンレトリバーのごんたろうと遊ぶことだ。 だが今、神話災害がこの公園を飲み込んだ。ごんたろうの姿も消えた。 許せない。 君は親神に願い、この神話災害を解決するため、万神殿に自分を売り込むことに決めた。 君の【任務】は、神話災害を解決して、ごんたろうを取り戻すことだ。
PCC 推奨:「水」関連の権能の親神 (暗示) 君は、蹄杯市民公園へよく遊びに来ていた。それが今、神話災害の舞台となり、絶界と化している。 親神が告げる。「万神殿から、君への任務だ。君の大事な居場所を、今こそ守るときだよ」 君の【任務】は、神話災害を解決して、遊び場を取り戻すことだ。
PCD 推奨:伝説の子 (暗示) 君は未来を幻視した。黄金の竜を相手に戦っている自分の姿。戦いの舞台は水辺だ。 親神が言う。「君に、万神殿から任務がくだされている。それに関する予言なのだろう」 ならば、と出かける用意をする君に、親神は告げる。 「まずは万神殿に行くとよい。そこに、運命が待っているだろうから」 思わせぶりな口調に、君は親神の目を見つめる。親神は、薄く笑うだけだ。 君の【任務】は、神話災害を解決しつつ、親神の思わせぶりな態度の理由を知ることだ。
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