【永い後日談のネクロニカとは】 核戦争によって人類が滅亡してしまった近未来を、ゾンビとなった少女たちが記憶を求めて旅をする世界の物語です。 人間はほぼ絶滅しており、それに代わり、「ネクロマンシー」という死体を操る科学的な技術を持った「ネクロマンサー」が支配者となっています。 そんなネクロマンサーたちによって作り出された愛玩用の死体、通称「ドール」を作成していただきます。 「ドール」は、自身の生前に関する記憶の大半が奪われていますが、彼女らの大きな目的は滅んだ世界を旅しながら、自分たちの失われた過去を取り戻すことです。 ドールとして、崩壊した廃墟や延々と広がる荒野を探索し、自分達の仲間のドール、通称「姉妹」と心を癒しあいながらお話を進めていきます。
■募集人数:4名 プレイヤーキャラクターである「ドール」は当日作成して頂いても、 持ち込みでも可能です。 サンプルドールのデータも用意してありますので、初心者の方はそちらを使用、改造することをお勧めします。 ゲームに必要なルールブックや筆記用具、ダイスなどは全て用意してありますので手ぶらでOKです。 細かいルールは説明しますので、ルールを知らなくてもOKです。 参加希望の方は「コメント」欄に記入をお願いします。
シナリオは「箱庭の物語」より「生きた証」です。
◆あらすじ ただ一枚の花びらを荒野で手に入れた姉妹。それを小さな希望として花畑を探し求めます。 やがて姉妹はあるドールと、彼女がこの時代に復活させた花畑‥造花ではない、生きた花、を見つけるでしょう。 しかし、彼女は幾度もネクロマンサーの手駒に襲撃され、身も心も限界です。 そして、のこった希望を刈り取るべく、さらなる襲撃者が現れます。
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