参加者の皆様、よろしくお願いいたします。
◆シナリオ シナリオ名未定。オリシになります。
◆物語の背景 優美にて幻想的な地として知られるアヴァローム。 その一角には“教導卿”として名高いクラウス卿の治める地、 ナーゲルシュタインがあった。 10年前に冥王軍の襲撃を受け、なんとか耐え忍んだものの、その傷は未だ癒えない。そんな折、再び彼の地へと冥王軍の魔の手が迫ろうとしているという噂が流れる。 騎士達はそれぞれの目的を胸に、ナーゲルシュタインへと出率するのであった。
◆HO
PC1 消えざる絆:クラウス【主または悔】 推奨:夜獣・近衛 貴卿はかつてクラウス卿に仕えていた。 だが、冥王軍の襲撃によってその身体に堕落の兆しを受け、自ら領地を去る道を選んだ。 主は最期まで貴卿を引き留めたが、従者が堕落寸前と知れたら主の尊厳に関わる。間違った選択はしてないと歩みを進めたその時、懐かしき故郷の名が貴卿の耳に入った。 話を聞けば、再び冥王軍の侵攻があったという。 ほんの少し、手を貸すだけ。貴卿の足は知らぬ間に故郷への道を辿っていた。
PC2 消えざる絆:ヴァイオレット【友または恋】 推奨:遍歴・狩人 貴卿は“玲瓏卿“ヴァイオレットと親交がある。 定住先を作らず旅を続ける貴卿であるが、 彼女の守護するナーゲルシュタインへは定期的に足を運んでいるだろう。 ナーゲルシュタインの噂を聞いたのは、そんな折だった。 親しき友の危機に駆け付けずして何が騎士か。 冥王軍を討伐すべく、貴卿は彼の地へと赴くことにした。
PC3 消えざる絆:死の乙女【殺または恋】 推奨:狩人・夜獣 貴卿は、死の乙女に対し因縁がある。 あの夜の惨劇、あの美貌を忘れることはないだろう。 復讐を果たすため旅をするうち、ついに彼女の居場所を掴んだ。 ドラク領辺境の地“ナーゲルシュタイン” 断じて逃がすわけにはいかない。 復讐を果たすため、貴卿は彼の地へと出率した。
以上、よろしくお願いします!
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