THE WALKING Cthulhu第三話です。
これまでのあらすじ 東京でゾンビパンデミックに遭遇した探索者一行は海上自衛隊の助力を得て、もぬけの空になった米軍横須賀基地へと逃れる事が出来た。 小惑星アンゴルモアから海へ落下した謎の怪光の正体を確かめるべく、海上自衛隊第一護衛艦隊の帰りを待つことにしたのだが…。
一方その頃、海上自衛隊第一護衛艦隊は島嶼防衛訓練のため小笠原諸島近海を航行していた。 小笠原諸島父島の海上保安庁小笠原署からのSOSを受け、艦載ヘリを急行させてこれを救助した。
小惑星アンゴルモアからの怪光が小笠原諸島北西の海域に落下した事を確認した第一護衛艦隊だったが、同時に複数の海域から救難信号を受信する。
海上自衛隊と同乗していた西部普通科連隊の活躍により様々な危機を乗り越えて、第一護衛艦隊は横須賀基地へと帰投するのだった。
【今回の概要】 横須賀基地に逃げ込む事に成功した探索者一行だが、海上自衛隊の偵察ヘリから「ゾンビの大群が横須賀基地に向かっている」との報告があった。 ゾンビの速度から計算して、3日後には横須賀基地へ到達する見込みである。
これを迎撃するのか? それとも基地に立て込もって防衛するのか? はたまた基地を放棄して新天地へ逃亡するのか?
全ては探索者達の判断に委ねられます。
THE WALKING Cthulhuはオープンキャンペーンですので、どなたでも参加OKです。 1話限りのスポット参戦も大歓迎ですので、お気軽にどうぞ。
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