参加者のみなさん、よろしくお願いいたします。
共通ハンドアウト パートナー:図書の国の少女・カラーナ 感情:任意
カラーナを迷宮から救い出し、図書の国へと戻ってきた紡ぎ手たち。 ラガへの報告をすませ、日常生活、通常業務へと戻ることになる。
図書の国へと導かれたカラーナは、初めは戸惑いを見せるものの、彼女に興味を持った其達たちに取り囲まれたり、美味しいご飯を食べ尽くしたりと、充実した日を過ごしているようだ。 そんなある日、「遊園地にはなかったデザートが食べてみたいです」と、カラーナが斬新なメニューを打ち出してきた。 図書の国の食堂の料理人達(其達)は、カラーナの要望と新メニューに絶句していた。目をキラキラさせたカラーナに抗う術はないようだった。ちなみに、紡ぎ手たちには、初ボーナスが出ている。
・ピッチャーシェイク(-/3) 効果:命中+d6 /毎ラウンド
・ナベパフェ(-/6) 効果:ダメージ+2d6 /毎ラウンド
・バケツプリン(-/10) 効果:命中+2d6 /毎ラウンド
・タライゼリー(-/12) 効果:ダメージ+4d6 /毎ラウンド
・ビニールプール・チーズケーキ(-/15) 効果:ダメージ+d6×10 /毎ラウンド ()内の数値は、常備化ポイント
そんな楽しげな日常(主に甘味)がカラーナの心を癒しながらも、日々は過ぎ、新たな指令がキミ達に届けられる。 「カラーナの過去に関わる物語の調査をしてもらいたい。彼女にとって辛い過去に、君たちは触れることになるだろう。彼女を連れて行くかどうかの判断は、君たちに任せる」と、ラガ司書長は君たちに伝えてくる。 天真爛漫な彼女の笑顔に、紡ぎ手たちが選んだ道とは・・・。
モノトーンミュージアム オリジナルキャンペーン 「悲劇は図書の国より降り来たる」 迷宮探索編 第三話 「コノイタミハダレノモノ?」
罪深きは、美しきキミの歌。 かくして、物語は紡がれる。
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