ようこそ運命の劇場へ
--------------------------
ダークファンタジーRPG「深淵 第二版」を遊びましょう。
１２と一つの星座の魔力が運命とすべてを支配する世界で、
儚くも健気な”人の子"たちは、過酷な運命に流され、あるいはそれに抗いながら生を全うし、約50年の推定寿命が尽きたとき、眠るように冥界へ旅立ちます。あるいはもっと早く、あるいはもっと長く。
その生きざまを観客であり俳優であり演出家である我々がファンタジー映画のような物語として紡いでいくこととなります。
手元にある「6面体のサイコロ2つ」と数枚の「運命カード」で。
時代は妖精代末期。世界を神々から託され守ってきた英雄種族「妖精騎士」は既に姿を消して、500年が過ぎました。残された力なき“人の子”たちが先の見えない世界と運命を懸命に生き抜く中、「魔族諸侯」-かつて創世の神々をも倒し、死をも超越した不滅の存在-がその封印を脱しつつあります。かつて支配し弄んだこの世界を取り戻すために。かすかに緩んだ封印の隙間から影を送りだし、人の子らの運命に干渉する彼らもまた自身の運命を持つ"運命の劇場"の登場人物なのです。
------------------------
未経験者/初心者歓迎します。
ルールブックはこちらで用意しますし、お店のものもあります。
サイコロも筆記用具もお店で用意されていますので、どうぞ手ぶらでお越しください（会員利用登録や在店料等はお店の決まりに従ってください）。
キャラメイクや調整などをしつつ20：00前後からセッション開始します。
継続キャラクターを持っていたり、慣れていてすぐに調整参加できる自信のある方は20：00直前に来ていただければ大丈夫です。その場合、事前にこの掲示板にコメントしていただくと助かります。
（※オープンキャンペーンなので前の話と直接関連はありません。以前の深淵のセッションに参加していなくても問題ありません。新規参加歓迎します）。
【立卓条件】
参加プレイヤーは4名まで。希望プレイヤーが既に1名いらっしゃるので、あと3名まで募集します。
前日09/08（日）23:59を一応の締め切りにします。希望プレイヤーが、計2名以上集まったときは立卓(プレイヤー2名なら3人目のキャラクターはＧＭである私が動かします。)。2名未満の時は残念ながら中止します。
【シナリオ：「収穫の時」】
【概要】
[【赤の野槌】この場所こそわが故郷。それだけは決して忘れない]
収穫の秋、久しぶりに故郷の小さな農村に戻ったあなた方とその仲間。
そこであなた方を待っていたのは…。
[【赤の野槌】この場所こそわが故郷。それだけは決して忘れない]
（※R15指定相当の情景/状況/倫理描写があること予想されますので、お覚悟を）
【形式】：舞台型（いわゆる半構造型）
・テンプレート指定なし（ただし、「【17】漂泊の戦姫」や「【73】船乗り」「【78】星の花嫁」など農村の住民に似つかわしくないものは禁止）。
・運命指定なし/ランダムで1つもしくは2つの運命を持つ（ただし後述）。
【禁止運命】：
・GMの方で調整するのでプレイヤーは気にしなくて構いません。
【レギュレーション】
夢魔の占い札（いわゆる赤札）使用。継続キャラクター応相談。継続キャラクターの場合は（まだ成長させていなければ）1歳年を取る代わりに、技能もしくは能力値（あるいは刻印の魔力）を1点成長させる。
他、平日立卓調整掲示板の下記スレッドを参照のこと。
http://trpgtime.sakura.ne.jp/first/cgi-bin/bbs_wday/bbs_22_line_res.cgi?hid=112#2
--------------------------
それでは、12と一つの星座の運命の舞台にてお待ちしています。
|