クトゥルフ神話TRPGの現代単発セッションです。プレイヤーを２名様募集します。
前日の２３時までに、２名様のエントリーが無い場合、立卓を中止いたします。
※このシナリオは、2019年3月29日に行われたセッションと、同一のシナリオです。
・初めてクトゥルフ神話に触れる人用に作ったシナリオです。 動画などでよくある、
「目が覚めるとそこは見知らぬ部屋の一室で〜」からはじまる、クローズドサークル物です。
難易度も低く、時間も短めですが、シナリオ終了後、エンディングでの死亡率が高いです。
残酷描写、エログロナンセンス、理不尽な死、などありますので、ご了承ください。
初心者の方向けに、サマリー等の用意がございますので。当日は手ぶらで大丈夫です。
・探索者の作成は19時30分〜20時30分に行い、20時30分に本編開始予定といたします。
既存の探索者をお持ちの方は、20時30分からの参加で結構ですので、ご相談下さい。
セッション時間は、探索者の作成を含めずに2時間を予定しています。
作成には、「クトゥルフ神話ＴＲＰＧ」「クトゥルフ2010」を使用します。
・推奨技能は、目星、聞き耳、ラテン語、精神分析、戦闘技能などです。
・若干のハウスルールあり
スペシャル無し。クリ１〜５、ファン９６〜１００。
ハンドアウト（紙による情報の受け渡し）の多用。など。
・導入
いつものように、休日を家で過ごしていたあなた。
玄関のチャイムが鳴り、インターフォンの画面には、配送業者の姿がある。
荷物を受け取るが、ふと、奇妙なことに気が付く。
受け取った白い段ボール箱には、伝票が貼られていない。
送り主の確認をしようと、あなたは配送業者を探す。
しかし、配送業者の姿は、すでに無い。
仕方なく、白い段ボール箱を、部屋の中に運び入れる。
そして、あなたは、はこを、あけた。
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