常夜国騎士譚RPGドラクルージュのPLを募集します。
◆ドラクルージュとは 皆さんは騎士と呼ばれる存在になります。過去に吸血鬼などと蔑まれた こともある。しかし今は真祖ドラクルにより忌まわしき太陽が砕かれ、 安息に満ちた夜が続く世界。もう恐れるものはありません。人外の強さ と気高さを持つ優雅なる騎士となり、物語を紡ぐ事が出来ます。
◆概要 公式シナリオ「今は届かぬ想いでも」の予定です。 時間の都合上、1度でも経験のある方に限らせていただきます。
既に2名様は確定しているので、あと1名様まで募集します。 立卓は確定しています。
■あらすじ 冥王領――旧ノスフェラス領に近しき忌まわし森。 この森には異端――半身が蛇であるメリュジーヌのケリドが住む庵がある。 彼女の庵は忌まわし森の奥地に建てられている。 そこにはウルフリットという騎士が彼女の協力を得るため、身を寄せているという噂もあった。 この森に、騎士たちはとある目的で訪れることになる。 それはこの忌まわし森から時折、夜獣卿を思わせる雄叫びが聞こえるという噂が流れ始めたからだ。 夜獣卿が現れたならば封印する必要がある。その居場所を、庵に住む彼らならば知っているかもしれない。 騎士たちは目的の庵にたどり着くと、木で出来た扉を叩く。 そして重々しく開かれた扉から出迎えたメリュジーヌの魔女――ケリドの目尻には、涙が浮かんでいた。
■ハンドアウト PC1 消えざる絆:ウルフリット【信か敬】 騎士、推奨の道:遍歴、狩人 異端、推奨の血統:カルンシュタイン、ストリガ ・序言 貴卿はかつて、ウルフリット卿と共に行動していたことがある。 “冥王”を救うという悲願のもと、長い年月を冥王軍との戦いに費やしてきた騎士である彼に貴卿は憧れていた。 貴卿は今でもウルフリット卿と同じように、冥王軍や堕落者を相手取る日々を送っている。 そんな中、忌まわし森に夜獣卿が現れたという噂を聞いた。 忌まわし森にはウルフリット卿が身を寄せているという異端の庵がある。 貴卿は彼の騎士やそこに住まう異端が何か知らないかと思い、忌まわし森へと向けて出立した。
PC2 消えざる絆:ケリド【友か憐】 騎士、推奨の道:夜獣、賢者 異端、推奨の血統:グルマルキン、メリュジーヌ ・序言 貴卿はかつて、忌まわし森に訪れそこに住まう異端――ケリドの世話になったことがある。 貴卿にとってケリドの魔法や魔女としての知識は新鮮なものばかりで何度も足を運んでいた。 最近は彼女が過去に話していた想い人、ウルフリット卿が身を寄せ始めたというのを聞いて遠慮しているが……。 思い立ち、ケリドに会いに行こうかと考えたのは虫の知らせか。 貴卿は忌まわし森に夜獣卿が現れたという噂を聞く。 万が一があったならばと心配になった貴卿は、急ぎ忌まわし森の奥地へと向かうことにした。
PC3【騎士限定】 消えざる絆:PC1【欲か友】 推奨の道:狩人、近衛 ・序言 貴卿は PC1 の友であり、かつてウルフリットと志を共にした間柄である。 背を預け合い、助け合い、そして【潤い】をもたらし合ったあの日々は今でも忘れられない。 だが、そんな貴卿の頭を悩ませる出来事が起こっていた。 貴卿が居る領地に近しい忌まわし森から時折、夜獣卿の雄叫びが聞こえるという噂が民からもたらされたのだ。 それが真実であるならば放っておくわけにはいかない。 貴卿は忌まわしの森に向かうというPC1と共に領地から出立する。
PC4【指定なし】 消えざる絆:PC2【侮か信】 推奨:なし ・序言 貴卿はPC2と行動を共にしている。 かつては様々な土地を転々とする日々であったが今では落ち着いたものだ。 貴卿がPC2と出会ったのは、PC2がケリドの住む庵に行くのを遠慮し始めた頃である。 気立ての良い魔女が居る。 そんな話をよく聞かされた貴卿はPC2に何を思っているのだろうか。 ともあれ今日も何をしようかと考えていた時だった。 PC2から急ぎ忌まわし森へと向かうと言われた時貴卿は自然と共に向かうと答えた。
以上です!よろしくお願いいたします!
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