クトルゥフ神話TRPGまたはインセインで遊びましょう! 参加者を募集します。
システム初心者、あるはTRPG初心者のかたでもお気軽にどうぞです。 ご希望があれば概要のご説明から始めます。
シナリオはいくつか準備しています。コメント欄に参加希望のシナリオ番号を記入ください。もちろん複数選択OKです。 シナリオ@〜Dは3人または4人、シナリオE〜Gは4人、シナリオHは2人で立卓します。 なお、シナリオHだけは、お知り合いどうしでのご参加をお勧めしています。
前日の23時をめやすに開催の是非を決定します。 ご参加、楽しみにしています!(=゚ω゚)ノ
【クトゥルフ神話TRPG】 @「彼方より来たる」PL3人または4人 現代日本を舞台にしたシティシナリオです。 探索や交渉が中心で、戦闘で解決できるシーンはほぼありません。 財テクに興味を持ち始めていた探索者たちそれぞれのもとに友人の小池君から連絡がある。 とても条件のいい不動産投資の話があるので皆で現地の下見に行こうというものだった。 物件の最寄り駅の駅前に集合したあなたたちの前に、不動産会社の担当者、志賀律子が現れる、、、。
A「首なしマネキン人形の恐怖」PL3人または4人 現代日本を舞台にしたシティシナリオです。 首のないマネキン人形が深夜の町を徘徊し出会った人間の首を刎ねていく。 そんな荒唐無稽な都市伝説の陰に隠れた悲劇と陰謀。その謎に立ち向かって戴きます。 皆さんが創造するキャラクターは全員小学六年生、同じクラスのクラスメイトです。 職業は「小学生」で固定です。その代わりに、4つのタイプを選んで戴き、そこで特徴を出すというしくみになっています。 ざっくりこんな感じ。 ・出来杉くんタイプ 知識系 ・しずかちゃんタイプ 交渉系 ・ジャイアンタイプ 戦闘系 ・スネ夫タイプ 探索系 探索や交渉が中心になり、戦闘で解決できるシーンは多くありません。 でも、ジャイアンのアツいハートと腕っぷしが輝くシーンはきっとあるはずです。
B「夕日色の輪廻」PL3人または4人 現代日本を舞台にしたシティシナリオです。 季節はちょうど今頃。皆さんは観光バスでとある街を訪れています。 きょうは観光二日目。 花火大会の会場行き送迎バスが待つ駐車場に向かっているところから、この物語は始まります。 戦闘で解決できるシーンはほぼありません。 探索と交渉とツヨイココロで、輪廻に囚われた怪事件に挑んでください。
【インセイン】 C「帰り路をなくして」(特殊型)PL3人または4人 <トレーラー> 月に誘われて、涼しい風を感じながら夜道の散歩。 コンビニに行って、なにか暖かいものでも買ってみようか。 そんなことを考えていた、いつもの道のいつもの帰り道。
私を襲ったのは、いつもと違う衝撃だった。 おかしいな。 横断歩道を渡る時、いつもの音を聞いたはずなのに。
それから私はここにいる。 ずっとずっとここにいる。
――――いつになったら、ただいまって言えるのかな?
いきは よいよい かえりは こ わ い
D「眺めのいい部屋」(特殊型)PL3人または4人 <トレーラー> またあの部屋に誰か引っ越してきたみたい。 知ってるのかな? あの部屋で、昔殺人事件があったこと。
あの部屋、不思議と人が居着かないんだよね。 あの部屋のこと、もう少ししたらちゃんと教えてあげないと。
ああ、この話をしたら、どんな顔してくれるかな。
E「家族の肖像」(特殊型)PL4人 <トレーラー> 真夏。 避暑地から少し離れた閑静な森の中。 ぽつんと佇む一軒のコテージの前に 一台の自家用車が到着しました。
降りてきたのはごく普通の家族でした。 助け合い、ケンカをし、また助け合う。 そんなどこにでもある家族でした。
少し前に事件が起きました。 そのせいで家族の歯車がかみあわなくなってしまいました。 そこで、父親が家族旅行を計画したのです。
涼やかな山の風が吹くこのコテージで、 家族はまたあのときの温もりを取り戻せるのでしょうか。
F「残業」(??型)PL4人 <トレーラー> 「きょうはどれにするかなぁ」 オフィスの入り口近く、ダンボール箱からカップラーメンを取り出す。 箱にはでかでかと太文字で「社長から」と書かれている。
ふん。
今朝、社長室でさらりと言われた。 「あの件さ、朝までに納品することになったから」
「またかよ、、、」メンバーの冷たい視線、もう何度目だろう。 今度こそ、今度こそ、これが終わったら休もう。 残業は、きょうまでだ。
G「壁の中」(??型)PL4人 <トレーラー> 奇妙な空間で目を覚ました。 ゴツゴツとした地面、点在する岩と木々、視界不良。 しばらく歩いてぶつかった、透明な壁、、、。 これはなんだ?ここはどこだ? そして気づいた。過去の記憶がない。 私は、だれだ?
H「楽園」(??型)PL2人 <トレーラー> 明るい笑顔に囲まれて、穏やかに過ぎていく優しい日々。 永遠に続くはずだった楽園は、不意にその役目を放棄する。 すべてが凍り付いたように動きを止め、楽園の日々はあっさりと崩れ去った。
できることを探していこう。 再び楽園に戻るために。 みんなの笑顔を取り戻すために。
しかし、向き合う真実は残酷だ。 それでも、受け止め、選択をしなければならない。 ―――残された時間は少ないのだから。
愛と勇気と絶望を、この両手いっぱいに。
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