@【システム紹介】
【デッドラインヒーローズ】
『ヒーローとは死線を超えて尚、自らの正義を貫ける者の謂である』 異能ヒーローバトルTRPG【デッドラインヒーローズ】は、アメコミのような様々な特異能力を持った超人(あるいは神、宇宙人、はたまたただの人)たちが、世界を侵食せんとするヴィラン(悪漢・悪の秘密結社・邪神・改造人間・妖怪変化)と命を賭けて戦いを繰り広げている世界を描いたTRPGである。 ヒーローたちは傷つき、倒れても立ち上がり、立ち向かっていく。 何度でも、時に限界の向こう側までも!
A【GM紹介】
Daydreamスタッフ槙村です。デッドラインヒーローズは発売直後から立卓していましたのでツイートなどで見かけられた方もいらっしゃるかもしれません(現在も随時立卓承っております)。 群像劇的な物語が好きなので、本システムでもそういった視点からヒーローの活躍を描きたいと思っています。 つまり、PCそれぞれのスタイルと個性は最大限尊重し、できるだけ自由に動けるようにしていく、というスタンスです。それに合わせてシステム面でもできるだけシンプルに、明快にルールを運用するよう心がけますので、『興味はあるけど慣れてないからこんなファンイベントに参加したら他の参加者に迷惑になりそうで…』と二の足を踏んでいるような方にこそご参加頂き、このシステムの楽しさを体験して頂きたいと思います。 よろしくお願い致します。 蛇足ながら当Daydream創立メンバーの生き残り(初代店長)です。
B【シナリオ傾向】
※判定システムは簡単ですので未経験者でもすぐに理解できますが、当卓は比較的初心者や未経験者向けになるべくわかりやすくシステムを理解・活用して頂けるよう、説明しながら進めたいと思います。 (もし初心者が全くエントリーしなかった場合は、よりシナリオ内容の方に重点を置いて進行しますので経験者の方もよろしければご参加下さい)
■シナリオ名:HEROES GENE(ヒーローズ・ジーン)
■セッショントレーラー
かつての大戦でこの国を救い、そのときの傷が元で今は一線を退いたグレートヒーロー《ロード・オブ・グローリー/通称L.O.G》。彼が市長を努めるこの街《プライムシティ》は、時を経た今様々な問題を孕みつつ、かろうじてその平和と繁栄を維持していた。しかし街の暗部には既にヴィランたちが跳梁跋扈し、住人たちの間には不安と不信がひたひたと広がっている。 かつてLOGに救われた、あるいはLOGに鍛えられた第二世代のヒーローたちも、今や引退し、あるいは路を分かち、あるいはヴィランとの戦いに倒れ、殆ど残ってはいない。 その一方で、新たに力を得た者たちも居る。彼ら新しい世代が自らの意思で正義を求める時、新しいヒーローは生まれるだろう。 …そうでなかったら? その時は、全てが灰燼に帰すだろう。
時間はもう、残り少ない。
■エントリー
●PC1:君は歴戦のベテランヒーローだ。共に戦った仲間たちはもうほとんど残ってはいない。君も傷つき、疲れている。それでも戦い続けてきたのは、『正義』を誓ったから、そしてその『正義』を後に伝えたいという想いからだ。
●PC2:君はこれが初任務となるルーキーヒーローだ。君の力を見出してくれた人、君に期待してくれている人々のためにも、早くもっと強くなり、多くの人を救えるようにならねばならない。
●PC3:君は普通の人間だ。ヒーローパワーなんて持っていない。だがこの街を守りたい想いは、誰にも負けてはいない。パワーが無ければ戦っちゃいけないなんて、誰が言った?
●PC4:君は何者なのか?君自身も自分の正体を知らない。それどころか、自分についての記憶さえ無い。だが君の中には確かに何かの『力』があり、常に君に囁く。『チカラガ・ホシイカ…?』
●PC5:君は野生動物だった。ついさっき、偶然飲み込んでしまった『何か』のせいで、突然チョ〜高度な知性とチョ〜強いパワーを手に入れた。ナニコレスゲエ!君は今、有頂天だ!
C【レギュレーション】
■キャラクター 全員初期作成キャラクター使用。持ち込み不可。 キャラクター作成時に簡単なヒーロープロフィールを追加で作成します。
■セッティング (参加PL人数によって多少調整変更する場合もあります) ・チャレンジ:5 ・クエリー:PC人数+1 ・リマーク:基本PC毎1回 ・リトライ:3 ・グリッド:初期4
さあ、激しい戦いの始まりだ!!
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