参加者の皆様、よろしくお願いいたします。
今回予告と簡単なハンドアウトを公開します。 演目は、すがのたすく様制作『屍還りの輪舞曲』になります。
◆ 今回予告 ◆
亡き者を想い哀哭に沈む“嘆きの国”。 流行り病で愛する者を失い、悲しみに暮れる人々の頭上に救済の御標は降り来たる。
“かくして死者は生の祝福を受け、永き悲しみに耐えし彼の者は幸福を得るであろう――”
二度とあるはずのなかった再会。それは神の救済か、果たして歪みの慟哭か。 許されざる幸福に沸く国で、屍たちが爪を立てるは誰が肌。
モノトーンミュージアム 『屍還りの輪舞曲』(かばねがえりのロンド) ――かくして、物語は紡がれる。
◆ ハンドアウト ◆
PC@:ゴーデルに造られた屍人。つぎはぎの身体を持ち、記憶もあいまい。 PCA:“嘆きの国”の衛兵。恋人のライラを流行り病で亡くした。 PCB:“嘆きの国”の教会に務める僧侶。 PCC:“嘆きの国”に住むからくり。流行り病で主人を亡くした。 PCD:ゴーデルに故郷を滅ぼされた魔狩人
以上です。何卒よろしくお願いいたします!
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