--------------------------------------------------- イベント卓につきPL募集は専用フォームからの申込みが必要です。 イベントの詳細はGM&PL募集掲示板のドラクルージュフェスのお知らせを確認お願いします。 http://trpgtime.sakura.ne.jp/first/cgi-bin/bbs_boshuu/bbs_22_line_res.cgi?hid=873 ---------------------------------------------------
-------------------- 讃えよ、誉れ高きローゼンブルクを!
舞台は“欲望の街”アバリシア 皆が己の信念に従い、それ故成功してきた輝かしき都市
だが、結果とは犠牲の上に成り立つのが常 光ある場所には影があり 美しい薔薇には棘がある
今宵の演目もまた然り 翡翠輝石の紡ぐ優雅なる戯曲には、いかなる想いが秘められようか
常夜国騎士譚RPGドラクルージュ 『果てなき愛執の巣』
箱庭で遊びましょう。永遠に、永遠に。 --------------------
◆使用ルールブック サングトラヴェリアまでの全て (PCの異端はヘレティカノワールを推奨)
◆シナリオ傾向 初心者歓迎:★★ ローゼンブルク:★★★★ うす暗さ:★★★★★
◆ハンドアウト ●PC1 男性推奨 指定された道:寵童(ノブレスストーリアp106〜108参照) 消えざる絆:サリー(少女)【燐または恋】 貴卿はグランツ公の傍仕え…いわば寵童である。 民の頃、そのたぐいまれなる歌の才を見出され叙勲を受けた。 だがここ最近、グランツ公の気が変わったのか自領においての外出を許されはじめている。 今宵も街の一角にて歌を口ずさんでいると、一人の民の少女に声を掛けられた。 話を聞くに、彼女は脚本家らしい。なんでも主役を務める演者がどうしても見つからないそうだ。 困ったようにそこまで話すと、彼女は上目使いで貴卿をじっと見つめた。
●PC2 推奨の道:なし 消えざる絆:ギルベルト【友または信】 貴卿はこのアバリシアにおいて、数々の栄光や武芸の才で名をはせる騎士だ。 今宵は駆け出しの脚本家、サリーという少女が書いた演目のリハーサルに赴く予定となっている。 16歳という若さでありながらその筆は一級。かのグランツ公にも名が届いているとかいないとか。 期待に胸を膨らませる貴卿の元に、古くからの友人、腐れ縁とでも言おうか。ギルベルトが訪れた。 普段は戦場に身を置く彼だが、舞台というものに興味があるそうだ。 今宵語られる物語に想いを馳せながら、貴卿らは劇場へと向かった。
●PC3 異端可能 消えざる絆:PC1【任意の絆】またはグランツ【主】 ※グランツは本シナリオに脇役として登場しない為、完全フレーバー 貴卿はローゼンブルクが領主“美麗公”グランツ・ローゼンブルクの従者である。 此度の命令はアバリシアという街の警護だ。最近アバリシアでは民の失踪事件、それも男性に限ったものがが相次いでいるという。 民も心配だが、それ以上に、貴卿はこの街に度々訪れるというPC1の事が心配だった。(理由は要相談) もともと治安の良い街ではないが……胸騒ぎがする。この街で何が起きているのだろうか。
●PC4 異端指定 消えざる絆:黒い影【任意のノワール】 君はアバリシア“影の区”の住人だ。治安こそ悪いが、家族同然の友人たちと幸せに暮らしていた。 だが、そんな日常はあの“影”によって儚い思い出話となった。 ほんの数日前だろうか。君の目の前で、大切な友達が大量の糸にからめとられ、連れ去られたのは。 幸か不幸か、足がすくんで動けなかった君にそれは気付くことなく去っていった。 何としても、友達の仇を討たなければならない。妖精たちから影は“光の区”にある劇場に向かったという証言を聞きつけ、君はすぐさま急行した。
◆DR紹介 いつもお世話になっております。そうでない方もはじめまして。モモカです。 人のRPを見たりそれに返したりするのが好きです!ドラクルージュ初めての方も、プロの騎士の方も沢山お話し出来たらなと思います。 今宵はローゼンブルク領を舞台にした、どろっとした感じの物語を楽しんでいただけたら幸いです!
※トレーラーやHOは予告なく修正が入る可能性があります。大本は変わりませんが、ご了承ください。
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