背後に気を配れ
“蜘蛛を統べるデーモンの女王”こと女神ロルスの使いが ドラウ−アンダーダークに住むダークエルフ−が都とするメンゾベランザンに現れ、 ミストラの“織り”に代わる“魔の織り”を織ることで、魔術を支配すると宣告した。
それを受けたドラウたちは古代のアーティファクトを手に入れ、 その力をロルスに捧げて彼女の力を増そうと急いでいる。
しかし“陰謀の都”とも呼ばれるメンゾベランザンにおいて、それは単純な話ではない。
ドラウ社会における女神の権威による支配の下、 “蜘蛛の枢密院”を構成する男性ドラウのウィザードたちは、 この機会に自分たちの権威を高めようとしているのだ。
魔術師たちと女司祭たちの間で緊張が高まっている。 この緊張は内戦の勃発につながるのか? そして君たちはそのどちらを選ぶのか?
D&D第4版のエンカウンターズシナリオ「蜘蛛の枢密院 Council of Spiders 」を 毎週木曜日に行います!
■募集人数:3〜12人(7名以上になった場合、戦闘パートが2卓に分裂します) 参加希望の方はこちらに返信を宜しくお願い致します。
オープンキャンペーン方式なので 参加できそうな回だけ参加OKです。 キャラクターはサンプルを用意しておりますので 何の準備もなくても参加いただけます。
D&D初心者の方でもOKです。 レギュレーションを守って頂ければ、キャラクターの持ち込みも可能です。
キャラクターは1レベルでスタートし、 キャンペーンを通じて3レベルまで成長します。
■キャラクターを作成する場合のレギュレーション 3レベル、マジックアイテムなしの作成になります。 通常ルール通りのキャラ作成ですが、 地下世界を舞台としているため使用できる種族は原則的にドラウエルフのみです。 (テーマはダンジョンサバイバルハンドブックのみ使用可能です。)
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