こちら、アイロニックメルヘンＲＰＧ「モノトーンミュージアム」の単発セッションです。
＜モノトーンミュージアムとは？＞
モノトーンミュージアムは、歪められた物語を正し、人々を救うファンタジーＲＰＧです。
この世界は、一人の神様が作りました。
神様は、世界で生きる人々に「御標（みしるべ）」というお告げをすることで、幸福へと
導いていました。
ですが、幸福の物語から外れてしまった人は「異形」という化け物に変わってしまいます。
「異形」は、自分の欲望に忠実な、神様の物語の二次創作「歪んだ御標」を生むのです。
「御標」の善悪は普通の人にはわからず、歪んだ御標に従い、あるいは逆らったことで
不幸な結末になる人がたくさん出ました。
そんな中、強い意志で「歪んだ御標」に対抗できる存在、それが「紡ぎ手」と呼ばれるＰＣ達です。
元凶である「異形」を打ち倒し、人々を不幸な結末から解放しましょう！
理不尽な世界を童話風味にコーティングした独特の世界観や、危うい存在である紡ぎ手を現す
「剥離値」、理を歪めて強力な効果を得る「逸脱能力」などのシステムが個性的な作品です。
今回はスーパーシナリオサポートvol.2に掲載の公式シナリオ「罪貨は喧騒に沸く」を
使用します。
商業都市国家「商いの国」で、魔法の品物をめぐって恐怖の事件に立ち向かうお話です。
現在プレイヤーさん１名（スタッフの宮音さん）が参加が決まっておりますので、追加
メンバーを募集します。
興味のある方是非どうぞ！初心者さんも大歓迎です！
●募集要項
日時：１２月８日（日）１８：００～２２：３０
募集人数：２～３名
●レギュレーション
・「基本ルールブック改訂版」を使用します。
・演者レベル３のキャラクターの事前作成、持ち込み、
もしくはサンプルキャラクターの使用となります。
・サプリメント「カッサンドラの書架」をお持ちの方はそちらを使用しても構いません。
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●今回予告
左の地のあらゆる商品が往き交う‟商いの国”。
ずらりと並ぶ品々には、どのような物語がありましょう。
そのひとつひとつに、手にした者の想いが込められているのです。
愛情や、決意や、渇望や、そして時に、想いすら無き呪いまで。
呪われし魔具に導かれ、終止符を失った過去は紐解かれる。
これは物語を終わらせる物語。
交錯する物と人の、想い讃えし英雄譚。
モノトーンミュージアム
「罪貨は喧騒に沸く」
―――かくして、物語は紡がれる
●ハンドアウト
ＰＣ①：日陰者。ヒロインの女の子を気に掛ける裏組織の住民。
ＰＣ②：旅人。商いの国を訪れて喋る剣に絡まれる。
ＰＣ③：童子。商いの国で暮らすヒロインの弟（妹）。
ＰＣ④：其達。商いの国に住む妖精妖怪。
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