『クトゥルフ神話TRPG』とはごく普通の人々が恐るべきクトゥルフ神話の脅威に立ち向かう、神秘と恐怖のTRPG(テーブルトーク・ロールプレイングゲーム)です。
TRPGとは、パソコンやゲーム機ではなく、進行役を務める人(“クトゥルフ神話TRPG”ではキーパーと呼びます)がいて、自分のキャラクターを演じるプレイヤー(“クトゥルフ神話TRPG”では探索者と呼びます)と会話しながら物語を進めていくRPGのことです。 ゲームはキーパーとプレイヤーとの間、そしてプレイヤーどおりの間で言葉のやり取りをしながら進んでいきます。 キーパーはシーンを設定し、状況、登場人物、遭遇するものなどをプレイヤーに説明します。それを聞いたプレイヤーは自分の探索者に何をさせたいかをキーパーに伝えます。 キーパーはその行動が可能か、可能でなければ代わりに何が起こるのかを判断してプレイヤーに説明します。これを繰り返しながらキーパーとプレイヤーが協力して物語を創っていくのが“クトゥルフ神話TRPG”なのです。
物語はハッピーエンドになるとは限りませんし、キーパーの想定どおりになるとも限りません。ゲームの目的はシナリオを「クリア」することではなく、楽しい時間を過ごすことです。どんな物語になろうとも、それはあなた方だけの物語です。仲間と共に自分たちの物語を創り上げることが楽しいのです。 想像力とインスピレーションでピンチを乗り越え、運(ダイス)を味方にし、キーパーやほかのプレイヤーと協力(キーパーは敵ではありませんよ!)して、クトゥルフ神話の脅威に立ち向かいます。 ほかでは味わえないこのゲームを一度体験してみませんか? 「公式サイトより」
今回はロール&ロール付属シナリオ「鍵はどこだ」使用して遊びたいと思います。
プレイヤー募集人数は3〜4人。
前日11時までに3名以上の参加者がいない場合は中止とさせて頂きます。
【シナリオ概要】 大富豪の白瀬文信の自宅に招待されることになった探索者たち。 白瀬はある種の専門家もとめ多くの人が招かれているらしい。 どうも山奥の屋敷でなにかの研究を行っているようなのだ。
※今回のシナリオでは「生物学」「考古学」「オカルト」「機械修理」などの専門知識を持つ探索者や、医師、教授、超心理学者、作家、エンジニア、兵士が推奨職業となっています。 それ以外の職業でも白瀬の友人として招待されることになるので、自由にキャラクター作成は可能です。
クトゥルフに興味がある初心者のご参加大歓迎です。
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