■オリエンタル霊異譚 幽冥鬼使って？
舞台は現代日本によく似た並行世界。
PCたちは強い未練を残したまま死んでしまった元人間——鬼使となって、現世に生きる生者を陥れようとする怪異を封じ、人々の平穏を守っていくことになります。
■世界観
死者が住まう幽冥。生者が住まう現世。
あなたは死んだ。天から定められた寿命を全うすることなく。
あなたは生きたかった。縋るべき強い未練が現世にあった。
生への希求を神に見込まれたあなたは、仮初の肉体を与えられ、幽冥の使いとなる。
“鬼使”——
現世の平穏を保つため、人に害為す怪異を封じる者たちの名。
常人より優れた能力や意志を持つ、現世に舞い戻った冥府の巡察使たち。
鬼使は生前の名を捨て、肉体を捨て。かつての縁故を断ち切ってもなお。
己の責務を果たし、陰徳を積む。
陰徳は、悲劇の運命すら変えられる力を持つ。
いつか己の未練が解消される日を胸に秘め、鬼使は現世に降り立つ。
これより語るは生と死を糾う物語。
人の弱さと強さを問う物語。
そして——あなたが死した後の物語。
(公式サイトより抜粋)
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■レギュレーション
・サプリメント『島輝伝』採用
・シナリオ舞台:台湾「正港市」
・PC事前作成or島輝伝サンプルキャラクター使用
・継続PC推奨(灰波市/正港市問わず)
※新規作成でも問題ありませんが、PLがある程度思い入れを持てる設定のPCが望ましいです。
■トレーラー
奇怪かつ残忍な手法で殺されていく極道たち。果たして狂人か、それとま救世の徒の仕業か。
鬼使の調査により、徐々に事件の水底に沈む過去の悲劇と鬼使局の影が明らかになっていく。
これは隠された鬼使局の秘密、妄執と化した未練の物語。
オリエンタル霊異譚『最も昏きは夜明け前』
暗くなるのが早すぎて、俺たちは逃げるには遅すぎた。
■タグ(シナリオの雰囲気)
惨殺事件/継続PC向け/戦闘(特殊)あり
すでに2名の方からご希望をいただいているため、PL2名様までの募集となります。
『幽冥鬼使』の世界観、台湾を舞台にしたサプリメント『島輝伝』の内容を踏まえたシナリオですので、幽冥鬼使を数回遊んだことのある方にお勧めのシナリオです。
世界観等できる限りフォローしますので、意欲のあるシステム未経験の方も歓迎致します！
4〜6時間想定のシナリオのため、PC事前作成orサンプルキャラクター使用にご協力お願い致します。
シナリオはサプリメント『島輝伝』掲載の「最も昏きは夜明け前」(著:桐部ゆき様/原案:蝶蝶様)となります。
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