こちらモノトーンミュージアムの単発セッションとなります。 今回は10レベルと高レベルのシナリオを楽しむコンセプトとなります。
現在3名の参加希望をいただいており、追加で1名の募集をおこないます。 興味のある方は是非どうぞ。
☆レギュレーション ・演者レベル10+経験点50点で作成。 ・初期の3レベルを10レベルに成長する形になります。なので、初期作成にもらえる 常備化ポイントは予算にプラスで組み込んで大丈夫です。 ・経験点は能力値の成長のほか、「経験点1点=常備化ポイント10点」に変換可能です。 ・特に舞台による取得アイテムの制限はありません。
☆今回予告 伝承の中に埋もれた秘宝「パンドラの箱」 内に秘めたるは世界を変える力
南部を舞台に繰り広げられる凄惨な争奪戦 災厄を解き放つことを罪と捉える者 人類の勝利を導く鍵と考える者 それぞれの思惑が、“奇跡”に手を伸ばす
禁断の箱に眠るもの。果たしてそれは希望か、絶望か 救世の声高らかに、破滅の預言が動き出す モノトーンミュージアム 「未来(あした)入りの裁縫箱」 かくして、物語は紡がれる―― ☆ハンドアウト ●PC@用ハンドアウト シナリオパートナー:“紡ぎ手” 関係:執着 コンストラクション:裁縫師 君は紡ぎ手の力を失った裁縫師だ。現在は同じような境遇の“夜の女王”アリア の温情で裁縫師協会の庇護を受け生活している。 なぜ力を失ったのか、その記憶は曖昧だが、君はまだ紡ぎ手としても強い信念を忘れていない。 いつか力を取り戻し、自分の心の欠片を埋める日を想いながら。
※PC@はシナリオ中に条件を満たさない限り、「逸脱能力」「歪みの引き受け」 などの紡ぎ手の能力、《魔術裁縫具》以外の裁縫師の特技を使用できなくなっています。 PCCとパートナーになります。
●PCA用ハンドアウト シナリオパートナー:パンドラの箱 関係:ビジネス コンストラクション:指定なし 君は南部紛争地域の国に雇われた傭兵だ。 今回の依頼は秘宝「パンドラの箱」を奪取すること。南部のパワーバランスを 崩すものを相手に渡すわけにはいかないらしい。 相手はどうやら腕利きの護衛(PC@)を雇ったそうだが……
※序盤PC@とは敵対する立場になります。が、最終的に「南部がやばい」 と解って協力してくれると助かります。 依頼人は「塩の国」「激昂の国」のどちらかを選択。ちょっとだけオープニング の内容が変わります。
●PCB用ハンドアウト シナリオパートナー:“黒の王” 関係:疑惑 コンストラクション:術者もしくは賢者 君は紡ぎ手に関する研究を行っている研究者だ。ある日、占い師マリーに預言を受けた。 それは塩の国と激昂の国の国境が消滅するという大事件。引き金を引いたのは“黒の王” であるという情報のみ。そして、その人物は君のかつての恩人だ。 君は未曽有の危機を阻止すべく、南部へと向かった。
※恩人の正体はPC@です。どんな恩を受けたかはプレイヤーの任意とします。
●PCC用ハンドアウト シナリオパートナー:パンドラの箱 関係:ビジネス コンストラクション:からくり 君はPC@の仕事仲間のからくりだ。 発掘された秘宝「パンドラの箱」を調べるため、専門家の逗留している“灯台の町” へと箱を送り届ける。それが君たちに裁縫師協会を介して受けた依頼の内容だ。 だが、君の奇魂石にそれだけでは終わらないだろうという漠然とした不安がよぎった。
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