常夜国騎士譚RPGドラクルージュの参加者を募集します。
◆ドラクルージュとは
舞台は、真祖ドラクルによって忌まわしき太陽が滅ぼされ、安息に満ちた
夜が続く世界。皆さんは優雅で誇り高き騎士です。他の騎士との交流で
心を潤いで満たし、堕落した者共との戦いに身を投じるのです。
シナリオはさくらこねこ様の「仮面に潜むは」です。
既に1名確定しているのであと3名様まで募集します。
未経験、初心者様歓迎です。手ぶらで大丈夫です。
◆ハンドアウト
PC①「仮面に招かれし者」 消えざる絆：ヴィート【信】
貴卿は冥王軍の侵攻を抑えんとヴィート卿と共に戦ったことがある。
そのカリスマ性は一度同じ戦場に立っただけでも十分に分かるほどであ
り、貴卿は安心して背中を預けた。そして貴卿の手には彼から送られて
きた宴の招待状が握られている。陽気な彼と過ごす時間はきっと愉快な
ものとなるだろう。貴卿も安らぎを求める騎士の一人、断る理由など
存在しない。貴卿はすぐさま返事を書いた。
PC②「旧友との再会を望む者」 消えざる絆：カルロス【友】
貴卿はかつて、レミントン地方に滞在していた。領主の近衛である
カルロス卿と民であった頃からの友人であり、ともに切磋琢磨しながら
己の騎士道を模索したよき好敵手でもある。自分の身を顧みない尊い自己
犠牲の姿は貴卿の脳裏にも深く刻まれている。世間から美しいと賞される
それは、貴卿にとっては不安の種であった。聞けばレミントンでは
近々宴が開かれるらしい。これを機に彼の様子を見に行ってみようか。
PC③「仮面の裏に影を見る者」 消えざる絆：ヴィート【侮】
貴卿は主の命でこの地を訪れた。レミントン地方の優秀な領主であると
名高い仮面卿がここ数年の間、ダストハイムの僻地へ度々訪れては、
多量の書物を持ち帰ってきているそうだ。冥王軍や堕落者の脅威から民を
守らんと剣を振るう彼は何を知ろうとしているのだろう。もしよからぬ
企みがあるのなら、例え高名な領主であれど貴卿は彼の者を罰する覚悟を
せねばなるまい。貴卿はレミントンを目指す。
PC④
貴卿はかつて堕落者に襲われた。悍ましい化け物の爪が今にも貴卿の体
を切り裂かんとした刹那、貴卿の前に騎士が現れ身代わりとなった。
この騎士こそ、犠牲卿その人である。自身が傷を負うことも厭わず、
盾とならんとするその背中に貴卿は憧れを抱いた。近々レミントンの地で
宴が開かれるという。この好機にもう一度彼の人に相見えられたなら…！
貴卿はレミントンへと足を進めた。
以上です。よろしくお願いします!
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