初めまして。初心者GMのはっさくです。 今回はブラックジャケットRPGのプレイヤーを募集します。
ブラックジャケットRPGとは? 20世紀中頃、ヒーローとして世界の表舞台に登場した超人種がいた。 桁外れのパワーを持つ彼らは、他者のために自らの血を流すことを厭わなかった。 だが、時を経るにつれ、当初の崇高な精神は磨耗していった。
21世紀初頭、ヒーロー管理機関「G6(ガーディアンズ・シックス)」は、世界最大のヴィラン組織を壊滅させた。 人々がみな、こぞってヒーローを称賛した。 その事件をきっかけにして、世界は平和を取り戻していくかのように思われた。
だが、期待は裏切られた。 莫大な利権を得たG6は無数の派閥に分かれ、醜い権力闘争を始めたのだ。 正義より力が優先され、G6は単なる営利組織に成り下がった。
ヒーローの意味が見失われ、誰もが利に走るなか、 一部のヒーローがある計画を立案した。 囚人(ヴィラン)を使い犯罪者(ヴィラン)を捕らえる……この試みは「ブラックジャケット・プロジェクト」と命名された。
数多の犯罪組織が集う超治外法権都市「獄門街(ごくもんがい)」を舞台に、悪と悪がぶつかる物語が、始まろうとしていた……。 ー公式サイトのプロローグより引用
今回のシナリオはグラタン様作「セイギのミカタ」です。
[エントリー:PC01] 君はフリーの超人種である。何かしらの理由で外出をしていると、 1人の少女を囲んで複数の警察官が暴力を振るっているのを目撃した。 そんな少女を助けた君は彼女にお礼と共に頼まれた。 「私のお父さんを助けて!!」
[エントリー:PC02] 君は獄中にいる超人種だ。 過去になんかしら理由で罪を犯したまたは擦り付けれた。 刑務所に収容されているあなたに、超人警察機構ブラックジャケット総隊長のマスター・フォーカスやってきた。 どうやら君と取引をしたいようだ。彼は席についてから単刀直入に言ってきた。 「選択肢を与えよう。私の部下になるか、ならないかだ」 推奨オリジンはスティングだが、別のオリジンでも構わない。
[エントリー:PC03] 君は超人警察機構ブラックジャケットに属する者だ。 最近、この地獄街では危険な武器が売りさばかれている。黒幕を突き止めるために、 君は取引現場へと向かうとそこには怪しい集団が取引をしていた。 取り押さえようとするが、取り逃がしてしまう。しかし敵は手掛かりを残す。 どうやら工場地区のとある研究所に何かあるようだ。 するとレディ・レンズから連絡がきた。 『なにか、手掛かりは見つかりましたか?』
世界観や用語については、卓内で説明致します。 未経験や初心者の方でも問題ありません。ルルブ未所持でも問題ありませんが、事前にコメントで一言いただけると幸いです。
正義が堕ちた世界で、ダーティーな雰囲気を楽しんでみませんか? よろしくお願いします!
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