最近話題の都市伝説 『亞書』。 『読むと死ぬ』と言われるその本は、一般閲覧不可扱いのまま国立国会図書館に90冊以上納本され、人々の静かな関心を引いていた。
時を同じく、警察は『頭隠し』と呼ばれる、頭が弾け飛び死に至る連続怪死事件に頭を悩ませていた。 そんな物騒な話題の飛び交う中、一人の初老の男性が探偵の下を訪ねてくる。 「私が誰だか突き止めて欲しい」 記憶の捜索、亞書の謎、頭隠しの真実
全ては一つの”選択”の為。 ―さあ、あなたは誰を殺すの?―
■シナリオ 『亞書』(サークル香蘭堂様制作、第二版を使用)
現代日本が舞台のシティ探索型シナリオです。 戦闘と探索の比率は2:8程度になっています。
※ 性的、暴力的な表現、実在する病気を取り扱っています。 ※ 探索場所の関係上、18歳未満の探索者では入れない場所があります。 ※ HO制度を採用しております。お好みの設定をご利用ください。 ※ 後味の悪い終わり方へ繋がる可能性が非常に高いです。 ※ シナリオでは実在する施設や事件をモデルにしていますが、あくまでフィクションであり、個人の思想や団体を批難する意図はありません。
■募集人数:最大5名様 前日23:00の時点で、3名様以上で立卓します。
※ システム重視の人大歓迎です。
■キャラクター作成とルール PC(探索者)は当日本編開始前に時間を取って作成して頂きます。 ルールは基本ルルブ、2010、2015(職業のみ)を使用予定です。
※ HOの関係上、「探偵」「刑事」「ジャーナリスト」が必須職業となります。 ※ 作成に際にハウスルールを用います。 ※ 当日は手ぶらで大丈夫です。サマリー等はこちらで用意します。 ※ ルールなどの不明な点は随時説明もいたしますので初心者の方もお気軽にご参加下さい。
■KPクニシマのマスタリングについて(参加検討時の参考にして下さい) PL発言を中心としたセッション進行が大半で、ポジション型ロールプレイ(※)寄りのシステマチックなマスタリングをします。 PCは別人格のキャラクターではなく、PLの分身(PL自身)であり、その場面で「(PLである)貴方なら」どうしますか? というやり方を好みます。
※URLを参照してください。 http://wikiwiki.jp/trpganalyze/?*PlayStyle
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