定時卓です。詳細は後日また。よろしくお願いします!
システムは「こびと探検隊」です。 一言で説明すると、こびとになって歴史的建造物を探検するゲームシステムです。
↓↓↓背景情報を追記します。↓↓↓
2010年頃の某掲示板への書き込み。
39 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2010/06/11(水) 23:59:59 ID:A3lg9WN+3 こびとは実在する。東京だけで5千人はいるはず。人と言っていいのかよくわからんけど。見た目は日本人みたい。日本語しゃべれる。でも身長は5〜6センチ。不思議なことに東京以外は居ないらしい。なんか東京が好きなんだって。特にバーミヤンの餃子が好きらしい。そもそもの話、こびとってもとから日本に居たわけじゃないみたい。百年くらい前にどっか違うところから来たらしい。なんか平行世界?的なところ。どんなところか聞いたら、なんと、日本みたいなところだったとか。言葉もよく似てるみたい。だから東京にすぐ馴染めたんだって。
この「こびと」は自らをフキ族と呼ぶ。 東京へは戦後の混乱期に来た。 この世界に住む「巨人」たちが自分たちとよく似た姿を持ち、言葉を話すことから親しみを感じ、この世界に定住することを決めた。
東京での暮らしがことのほか合ったフキ族は繁栄し、高度成長期、バブル、リーマンショックも乗り越えて、今やその人口は6千に迫る。 主に生活の便から彼らの棲家は飲食店が多いが、木造住宅への種族的嗜好から寺社仏閣に棲むものも多い。
2010年ごろスマートフォンを入手したフキ族は現代社会への知識を急速に深め、日本全国への探索・伝播の動きを始めた。大規模な探検隊を組織した彼らは、まず手始めに千年の歴史を持つ古都、京都へその小さな足を伸ばした…。
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