忍術バトルRPG「シノビガミ」で遊びませんか? 今回のシナリオは霧島明様の公開シナリオ「"S"の話」です。
「シノビガミ」ではこんなことが体験できます。(ルルブより抜粋) ・少年漫画のようにお互いに必殺技を撃ち合う熱いバトル ・ままならないサイコロの出目が生み出す、あっと驚くハプニング ・ちょっとした読みあいや駆け引きの真剣勝負 ・思いがけないことが判明して「なん・・・だと」と口走ってしまうような展開
ピーカーブー、インセイン、マギカロギア等と同じサイコロフィクションシリーズですのでシリーズ経験者ならかなり取っつき易いかと思います。勿論シリーズ未経験でも問題ありません。 初心者の方、ルルブ未所持の方でも可能な限り対応させて頂きますのでお気軽にご参加ください。
【シナリオ概要】 ここはとある研究所。 たくさんの観光客たちが研究施設を見に訪れている。 ここでは南極で発見された奇妙な生物を人間社会で役に立てるための研究が進められている。
その生物の名は"S"。
観光客たちはツアーガイドに導かれとあるガラス管に到達する。 そのガラス管の中に蠢く"S"。 黒く濁った粘液状の生物がガラス管の中で這っている。 観光客たちがカメラを構えたその瞬間のことであった。
ピシリ
何かが割れ、爆ぜる音。 観光客たちの逃げ惑う声。 研究施設の警告音。 やがて喧騒が終わると周囲は暗闇に包まれる。 どうやら停電が起こったようだ。
……"S"の姿はどこだ?
【PCハンドアウト】 ・PC1 あなたはこの研究施設に"S"を見にやって来た観光客だ。 そんな中、この事故に巻き込まれ今は他の観光客ともはぐれて研究施設の中を歩き回っている。 何とか無事に脱出しなければ。 あなたの【使命】は、無事に研究施設から脱出することである。
・PC2 あなたはこの研究施設にいる"S"について資料を受け取りにやって来た人物だ。 資料を受け取るために研究室に向かっている際にこの事故が発生し、現在は停電した中で取り残されている。 こんな中でも言い渡された任務は達成しなければいけないのがシノビの辛い所である。 あなたの【使命】は、プライズ「”S”の資料」をクライマックスフェイズ終了時に所持していることである。
・PC3 あなたはこの研究施設の事務や雑用を管理している研究員の一人だ。 仕事中に今回の事故が発生し、他の研究員ともはぐれてしまってこの停電中の研究施設を彷徨うことになった。 とりあえず同じく被害に遭った施設の皆やちょうど訪れていた観光客たちが無事であることを確認したい。 あなたの【使命】は、他PCの無事を確認することである。
・PC4 あなたは"S"の管理を任されていたエリート研究者だ。 自分が"S"の力を見誤ったことにより、この事故が発生したようなものだとあなたは思っている。 なんとしてでも自身の手で"S"を捕獲してこの事態に収束をつけなければならない。 あなたの【使命】は、”S”を捕獲することだ。
【レギュレーション】 ・現代編特殊型 ・リミット3 ・中忍初期作成(下位流派あり) ・奥義改造,背景なし
【その他】 システム上、PvPが発生する可能性がございますので苦手な方はご注意ください。
進行等含めてぐだる可能性がありますのでご容赦ください。最低でも終了時間は超過のないよう厳守します! 前日23時59分の時点で4名様の応募がなければ流卓とさせて頂きます。
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