初めまして。はっさくです。 今回は永い後日談のネクロニカのプレイヤーを募集します。
永い後日談のネクロニカとは? 人類が滅びた後の世界。 みんな死んでいる世界。 もう誰も死なない世界。 動くのはただただ、死者ばかり。
『永き後日談のネクロニカ』で主人公は、 そんな世界でココロを持ってしまった少女――ドールたち。 平たく言えば少女ゾンビになって、他のゾンビと戦うゲーム。
死者たちを動かすのは、滅んだ世界の支配者たるネクロマンサー。 ゲームの中の最終ボスであると同時に、ゲームの進行役も示します。 なんといっても、ドールにココロを与えたのはネクロマンサーなのですから。 操り人形ばかりの世界、己の意志持つドールは、何よりの玩具。 敵を差し向けたり、ちょっとした悲劇喜劇を演出するのが楽しみというもの。
ドールたちは死んでいる以上、壊れはしても死にはしません。 もうとっくに死んでいるし、世界もとっくに終わっています。
ご用意するは10面体のサイコロ1つ。
そんなわけで鉛色の空の下、お茶でもしながらひとつ、長い――永い後日談を語ってみようじゃありませんか。 ー公式サイトより引用
今回のシナリオはtatari様作「病葉の繭」です。
トレーラー 暗い病室で、彼女たちは目覚めた。 終末世界の隅っこに佇む、人気の絶えた廃病院で行われる人形劇。 静寂に包まれた白き彼岸との境界で、おぞましい舞台は人知れず幕を開けた。
永い後日談のネクロニカ 『病葉の繭』
失われた過去は、取り戻さなければならない。
現在2名から参加希望を伺っているので、最大2名まで募集します。 今回は基本ルルブのみを使用します。サプリメントは使用しないのでご了承下さい。 未経験、初心者でも問題ありません。経験者の方も大丈夫です。未経験の方にはサンプルキャラクターを用意しています。 ルルブ未所持でも問題ありませんが、その際はコメント欄に一言記載をお願いしています。
皆様のご参加、お待ちしております。
注意事項!! ※シナリオのネタバレを知っている方の参加はご遠慮下さい。 ※ネクロニカにはグロテスクな描写があります。そのような描写が苦手な方の参加もご遠慮下さい。
|