◆マギカロギアとは? 一度は遠ざかったはずの魔法が世界によみがえった。 子どもの背には翼が生え、飼い犬が言葉をつむぎ、死者が家族の元に帰ってくる。 それら奇妙なできごとは、すべてが世界の滅びにつながる魔法災厄と呼ばれる現象だった。 魔法災厄を引き起こすのは、邪悪な魔導書ー<禁書>。 魔法使いたちは魔導書を回収するための戦いを開始する。 ――『マギカロギア』基本ルールブック裏表紙より
◆シナリオ
薬物「エンジェルダスト」が、人界に流出し始めた。 日々報道される重度の薬物依存、 それだけではない、重度の依存患者が、口をそろえて「天使を見た」と言い始めたのだ。
時を同じくして、街には「罪を喰らいし無償の愛」という魔法災厄が発生する。 この魔法災厄は、街中で薬物の依存が酷くなった患者が、次々に「罪喰らい」という天使に似た化け物に「転化」していくというもの…果たして、エンジェルダストの蔓延と魔法災厄は偶然の一致なのだろうか。
一方、大法典では、とある種族から抽出した成分を使い、対魔法使い用毒ガス兵器「黒薔薇」を完成させようとしていた。 これは、魔力、魔素を停滞させることによって魔法使いの血である魔素、魔力を停止させ、そこにとある種族から抽出した毒素を流し込むことによって、内側から魔法使いを殺し、あわよくば化け物に転化させる究極兵器である。
そして、動き出すは3人の書籍卿。一人は、仮面をつけた謎の男「アザゼル・ウルス・マキナ」そして双子の魔法使い「ソロル」と「フラーテル」
果たして3人に目的は?
◆募集人数・レギュレーション 一名様から参加表明を得ておりますので、残り3名様募集しております。 初心者の方も大歓迎です! 大判のルールブックを使用します。未経験の方にはサンプルキャラクターのご用意もあります。 持ち込まれる方は、第三階梯のキャラクターを事前にご用意ください。今回は機関は使用いたしません。 また、装備は簡易装備(装備魔法にコストがかかりません)とさせてください。
当日の0時まで募集いたします。
一緒に魔法使いの世界を冒険しませんか? 皆様のご参加をお待ちしております!
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