初オリジナルシナリオ「底」を遊ぶ予定です。
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【intro】 ふと気が付くと、景色がガラリと変わっていた。 時刻は夜。雲一つない夜空に満天の星々。 あたりを見回すとほんのりとゆらめく提灯が並び、 夜空に大きな華が咲く。太鼓の音とお囃子が聞こえ、 遠くには神社の鳥居が見えた。
――ここはどこだろう? という疑問が沸き上がる。 貴方は片手に金色の硬貨を1枚握りしめ、 夏祭り真っ最中の街中に立っていたのだ。
貴方たちの目の前に、誰かが現れた。それは着流しを身に着け、 背中に団扇を括りつけて、1つ目鬼のお面をつけている青年である。 青年は口元にニコリと笑みを浮かべて、こう言った。
「≪底≫へようこそ。君も何か欲しいものがあるのかい?」
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※HOの文章が長いので、一部抜粋します。
【PC1】推奨:自由 あなたはPC2の家族(姉or兄)だ。 PC2はかつて神隠しにあい、記憶喪失となっている。 あなたの【使命】は、PC2の記憶を取り戻す手伝いをすることだ。
【PC2】推奨:自由 あなたはPC1の家族(妹or弟)だ。 あなたはかつて神隠しにあったことがあるらしく、 自分のこともPC1のことも思い出せない。 あなたの【使命】は、自分の記憶を取り戻すことだ。
【PC3】推奨:自由 あなたは記憶喪失だ。 ふらふら出口を探して、街の中を彷徨っている。 しかし自分が何者だったのか、なぜ出口を探しているのか思い出せない。 あなたの【使命】は、自分の記憶を取り戻すことだ。
【PC4】推奨:自由 あなたは一人っ子だ。 街を物色すると、見たこともない珍しい物が売っている。 欲しいものはなんでも手に入りそうな気がする。 貴方の【使命】は欲しい物を手にいれることだ。
【PC5】推奨:自由 貴方は天涯孤独だ。 街を物色すると、見たこともない珍しい物が売っている。 いや、もしかすると一度ここに来たことがあるかもしれない。 貴方の【使命】は欲しい物を手にいれることだ。
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【レギュレーション】 ・現代退魔編:特殊型 ・リミット:3サイクル ・作成:中忍(下位流派使用可) ・使用できる忍法は基本ルルブのみです。 ・背景:長所全員【魔人】で固定。 ・プライズ:たくさん ・特殊ルールあり
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それでは参加者の皆様、当日はよろしくお願いいたします。
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