世界統一を目指す帝国の年代記です。
内務大臣の発案による水産課を大学に作るため、 陛下御一行は南ロンギットのトバヘ向かうことに。
北ロンギットのモーベルムから定期船に乗ろうとしたもののロンギット海が大荒れで船が出ず、ナバールから陸路で進むはめに。
ついたトバでは協力をしてもらう代わりにお困りごとはないですかと聞くと、「北からの船が原因で海が荒れてると占いで出た」などと言われ、原因調査を快く(?)受けた御一行。
海の底の調査のため今度は南ロンギットの対岸の村マーメイドに向かい、水の中で活動できるという「人魚薬」の材料探しをすることに。
必要なものは3つ ・トバの北にある岩壁に自生するウミツバメの巣 ・サバンナに生息する大きな鳥の卵の殻 ・ルドン高原の奥地にあるという泉の水
結局、すぐには集まらないので、アヴァロンにもどる御一行。 途中で通るルドン高原で泉の水を汲もうとするも、人魚のようなネーレウス族に、 「勝手に持ってくな、モンスターが増えて泉が汚れている、水を浄化するのに月光の櫛が必要だから、それを持ってきてくれたら泉の水を上げる(超訳)」 と言われてしまう。
月光の櫛はサバンナの地下に住むというモール族が作れることを思い出し、結局サバンナいかなきゃ仕方がないということでサバンナまで来たところ、狩人部族の村で休んでいるときにタームと呼ばれる蟻人間に襲われてしまった!
たった1回で2か月半ぐらいの旅。 壮大なお使いイベントの発生中です。
参加者の皆さんよろしくお願いします
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