【獸ノ森とは】 あなたはあるとき、何らかの方法によって仮面を手にいれます その仮面には「信じなさい」と書いてあります。 何を信じるかは考える必要などありません。あなたは「理解」できたのです。 @物事についての「理解」を得ることができる。 A現代と"森"を行き来できる。 B貌力と呼ばれる超能力が使えるようになる。 これらのことを、あなたは瞬時に「理解」します。 その時から、本意か否かに関わらず、現代人であり、同時に異世界の"森"を彷徨う探索者となります。 いずれ必ずどこかで力尽きるか、自らも"獸"となり果てるだろうと「理解」していても…
"森”には、"獸"や様々な思惑を持った人間、生き物が生息しており、 戦い、交渉し、或いは避けながら森を探索していきます。 敵は生き物だけではありません。飢えや渇き、疲労のコントロールや、天候に対する対策も必要です。 これらへの対策を怠った時、或いは運が悪ければ、"森"はあなたを優しくその懐に抱くことでしょう。
あなたの目的は、材料を集め、武器や道具を作り、強化し、 罠を配置し、"獸"を狩り、力を蓄え、生き延び、最終的に"救済の魔石"を手入れること。 即ち、「死」以外の形で"森"から完全に離脱することです。
【「対皇前線」(遊刻舎様作)シナリオ概要】
「輝く幹の木」の世話人「変人」、探索者を集めて計画的な廃墟攻略を実施し、付近に〈墜落〉する廃墟の年代を古くしていきました。 強行軍させることは一切なく報酬もいいため、探索者の界隈で少し話題になっています。 第4回目の攻略が終わった後に新しく〈墜落〉した廃墟は、18世紀のバロック建築晩成期の色合いを強く残した欧州の宮殿であり、簡易視察を終えた星見「紙軍師」により「荘厳な宮殿」と名付けられました。 「変人」が廃墟攻略のメンバーを集めはじめたことを聞いた探索者たちは、彼に会いに行きます。
【その他】 既にお2人から参加希望頂いているので、残り3名様の募集となります。
キャラ作成は当日行います。サマリー等用意するので、るるぶなくても大丈夫です。初心者様歓迎!
ゲームに必要なダイスは12面ダイス1つだけです。 自分用のコマもあると楽しいかもしれませんー (お店からお借りできるので、なくても大丈夫です!)
|