初めまして、今回GMを務めさせていただくふしみと申します。 今回はモノトーンミュージアムのプレイヤーを募集します!
<モノトーンミュージアムとは?> それは、美しかった世界の物語
歪められた物語に翻弄される人々が織りなす悲劇の連鎖。 次々に生じる焦燥、絶望、失意、愁嘆、断魂――。 その中でプレイヤーたちは“あるべき物語”を紡ぎ出す人々“紡ぎ手”となり、世界の有り様を変えていくことになる。
ー公式サイトより
■募集人数 4〜5名様募集します!(4名様で立卓です)
■レギュレーション サプリメント:「基本」「インカルツァンド」「常闇のシェヘラザード」 「トレイメント」「フィオリトゥーラ」 キャラクター:初期作成 もしくは サンプルキャラクター *ルルブをお持ちでない方もサンプルキャラクターをご準備しますので大丈夫です。 *新規作成の方は事前作成 or 当日の1時間半ほどで作成お願いします。 (システム初の方はサンプルキャラを多少変更する程度をお勧めします)
■演目 すがのたすく様作の【屍還りの輪舞曲】(かばねがえりのロンド) (物語の性質上、血や死体などの過激な描写が発生します)
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亡き者を想い哀哭に沈む“嘆きの国”。 流行り病で愛する者を失い、悲しみに暮れる人々の頭上に救済の御標は降り来たる。
“かくして死者は生の祝福を受け、永き悲しみに耐えし彼の者は幸福を得るであろう――”
二度とあるはずのなかった再会。それは神の救済か、果たして歪みの慟哭か。 許されざる幸福に沸く国で、屍たちが爪を立てるは誰が肌。
モノトーンミュージアム 『屍還りの輪舞曲』(かばねがえりのロンド) ――かくして、物語は紡がれる。
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■舞台設定:“嘆きの国(なげきのくに)” 西部の山深くに佇む小国。 草木染の伝統工芸を細々と産出しており、機織り機のキィキィと軋む音が山中に響く泣き声のように聞こえることから国の名が付いた。 近頃、原因不明の流行り病によって少なからぬ数の住人が犠牲となり、国民は悲しみに暮れている。
☆演目ハンドアウト ●PC@用ハンドアウト パートナー:ゴーデル 感情:脅威 君はゴーデルという異端の研究者によって造られた屍人である……らしい。 蘇った君の身体は冷たくつぎはぎで、血の通わぬ死体のそれだ。過去も、なぜここにいるのかもわからない。 ただ、目の前の男にいいしれぬ恐怖を感じた君は、ゴーデルの元から逃げ出した。 自分が何者か、何を成したいのか、君は右も左もわからない世界の中で見い出さなくてはならない。
●PCA用ハンドアウト パートナー:ライラ 感情:純愛 君は“嘆きの国”の治安を守る衛兵だ。この国は今、深い悲しみに包まれている。 先頃流行り病が国を襲い、大勢の者が亡くなった。 その中には、君の恋人(家族、親友、相棒など大切な相手であればOK)ライラもいたのだ。 病に臥せる彼女に別れを告げることも叶わなかった君は、深い悔悟の念に苛まれている。 そんな時だ。国に死者の蘇りを告げる御標が下り、君の元に死んだはずのライラが現われたのは。
●PCB用ハンドアウト パートナー:アルフレッド 感情:友情 君は“嘆きの国”の教会に務める僧侶だ。流行り病で大切な者を失った者の悲しみに触れ、人々の心に寄り添い生きている。 その夜、国にひとつの御標が下りた。しかしそれは、聖教では許されざる“死者の蘇り”を告げる内容だ……。 そして君の不安を裏付けるかのように、同僚のアルフレッドが何者かに襲撃されてしまう。 君は国に忍び寄る脅威を祓わねばと決意した。
●PCC用ハンドアウト パートナー:PC@ 感情:恩義 君は“嘆きの国”の人間に仕えていたからくりだ。 主人が流行り病で亡くなって以来、君は仕えるべき相手を失い、主のいなくなった部屋の中で空虚な日々を過ごしていた。 死者の蘇りを告げる御標を聞き、縋る思いで亡き主の墓へ向かった君は、理性なき屍人の怪物“屍鬼”に襲われてしまう。 君の窮地を救ったのは、何かから逃げるようにその場へと現われたPC@だった。
前日22:00までに4名様集まり次第立卓となります。 GMはまだ不慣れで至らないところも多いと思いますが、 参加者の皆様に素敵なモノトーンミュージアムの世界を楽しんで頂けるよう精一杯頑張りますので、興味がある方はぜひご参加下さい!
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