あらすじ 日本支部が壊滅してから、1ヶ月・・・ 大ショッカーには何の動きもないまま年が明けた。 新年第一の話題として「スマート・ブレイン・ゲームズ(S・B・G)」から新型VRゲームが発売された。 タイトルは『Game of the life of Masquerade』通称『G・L・M』である。 特別モニターとして応募数10万人のなかから1000人が選ばれた。 内容は、仮想世界「ミラー・ワールド」でモンスターと闘いながら秘宝『コア・ミラー』を探すアクションRPGである。 トップでクリアしたプレイヤーには、製品版で実際に使える特別アイテムと、賞金1000万円が贈られるという。 だが、実際には強力なオルタフォース(超能力・生命力)の才能を持つ人間を集め、コアミラーにエネルギーとして吸収させ怪物「ミラーモンスター」を量産する恐るべき計画だったのだ! 果たして、日向 天月(仮面ライダーNEO)と青島 栄良(アーマードライダーミック)のレジスタンスライダーは大ショッカーの野望を阻止できるのか?! そして、大ショッカーを追放されたもう一人のライダー 見城 樹(仮面ライダー3号)の前に現れた人物・・・ 彼は悪魔のようにささやく「僕に協力してくれたら、ショッカーの呪縛から君を解放してあ・げ・る」 この人物の目的とは? 3号はショッカーの呪縛から逃れることはできるのか?
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