クトゥルフ神話TRPGの単発セッションです。 今回はサプリメント「クトゥルフと帝国」を使用し、大正期の日本を舞台とした冒険になります。
現在1名様の参加表明を頂いており、プレイヤーを3名様まで募集します。(当日までに計3名様のご参加で立卓します) ルールブック等はキーパーが持参しますので、手ぶらでお気軽にご参加下さい。
◼シナリオ 「侠気海溝」(オリジナル)
舞台は大正14年(1925年)の日本、外房海底郡 夜刀浦(やとうら)市。 街を裏から取り仕切る任侠組織「海神会」に所属する、下っ端ヤクザである探索者たちは、ある日、若頭から内密の呼び出しを受ける。 「話というのは他でもない、最近、うちのシマ(縄張り)で仁義も通さず『勝手なこと』をしてくれている奴等がいるようだ。このままのさばらせておけば組の沽券に関わる。やり方はお前たちに任せる、何とかしてこい」 探索者は怪しげな余所者に対して地元ヤクザの仁義を通すことができるのだろうか。
◼探索者の作成について。 当日、シナリオ本編開始前に時間をとって作成。 「クトゥルフと帝国」(キーパーが持参します)を使用。
◼注意(必ずお読みください) ・シナリオの設定上、探索者は全員『ヤクザ』としての初期作成になります(表向きの別の職業を持っていることは構いません)。 シナリオ内では、いわゆる「古き良き任侠」という位置付けにありますが、抵抗のある方は参加をお控え下さい。 ・上記設定の関係上、荒っぽい言葉使いでのロールプレイが予想されますが、あくまでゲームですので、行き過ぎたプレイにならないようお願い致します。
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