【システム紹介】 リアルな銃器戦闘を再現することに主眼を置き、FPS的な戦闘行為を楽しめるシステムです。 とは言え、リアル軍事・銃器知識の多寡が有利不利に影響しないようにシステム化されているため、PL知識合戦にはならないのが素晴らしいポイントその1。
判定はクトゥルフ神話TRPGなどでお馴染みD100を使用するものなので、多くのTRPGゲーマーにとって理解しやすいものです。しかし判定システムは更に洗練されているので、非常に簡単で理解しやすく、かつ理にかなった極めて優れたものです(正直、なぜこのシステムがもっともっと普及しないのか理解できない)。 これは素晴らしいポイントその2として是非体験してみて欲しいのです。
コーポレートアーミー【GUNDOG】のメンバーとして世界各地でカウンターテロや要人警護、特殊潜入、人質救出など多彩なミッションに従事するというのが基本骨子ですが、新旧ガンアクション系の映画やゲームなどはラ○ボーからジ○ン・ウィ○ク、バイ○ハザード、メタ○ギアまで軒並み再現できるようにデザインされているため、非常に汎用性は高いです。 敵も味方も強力な銃器で武装し、的確に撃ってくるため当たると公平にとても痛いのですが、PCたちにはいくつかの【特殊技能】が与えられているため、その切り方次第できちんと主人公的活躍が可能になっています。 ここが素晴らしいポイントその3。
繰り返しますが、このシステムで遊ぶのにリアル銃器や軍事の知識は不要です。 (逆にそういったリアリティを最重視し、他の参加者に指図したい方ははっきり不向きです) バンバン銃を撃ちまくってみたい、というくらいの動機で参加して頂ければ問題ありません!
【シナリオ傾向】 最初に訓練ミッションを行いながらシステムを把握して頂いた上でメインミッションを行います。 ミッション内容は厳冬の山中に作られた研究施設からの要人救出。吹雪に閉ざされた彼の地で起きた『最凶の事態』とは……。
【募集要項】 2〜5名様(最大6名まで可)募集。 未経験者大歓迎。熟練者も歓迎しますが、是非初心者さんのサポートをお願い致します。
※システム未経験の方はエントリーの際その旨をお書き添え下さい。
・キャラクターは全員新規作成・持ち込み不可。
■本卓は一定期間どなたのエントリーも無い場合、他のシステムに差し替える可能性があります。 確実な立卓のため、ご参加頂ける方はお早めにエントリー頂ければ幸いです。
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