神話創世RPGアマデウスをプレイする卓です。 レベル7のPC4名、リミットは3サイクルで行うシナリオです。 こちらにハンドアウトを記載しておきます。
PC1 推奨・霊力の高いPC 暗示:あなたは絶界において、神話災害を左右する役割を与えられている。 幻視した未来で、あなたは綛車の形をした神器を手に、空を見上げていた。 「星が降る絶界で、神器を手に暗雲を払う」 これが、あなたに与えられた【任務】である。 ※綛車(かせぐるま)…糸を巻き取る器具。
PC2 推奨・親神がヤマト神群所属のPC 暗示:あなたは未来を幻視した。 絶界に再現された江戸の町に、暗雲を割いて、大きな光が降ってくる。 この光は絶界を生み出した存在が憑依した隕石であり、地上に衝突すれば、本州が真っ二つになる規模の衝撃が起こる。 古事記が広まる契機となる水戸藩の研究も隕石の衝突で失われ、ヤマト神群の神々は大きく力を削がれるだろう。 あなたの【任務】は、幻視した未来の実現を阻止することだ。
PC3 暗示:あなた達が向かう絶界には、あなたの友人である神子、深景那月(みかげ・なつき)が先行している。 絶界内を探索し、あなた達をサポートするのが彼女の任務だ。 特殊な絶界内で行動するにあたり、彼女と合流することは、神話災害解決の助けとなるだろう。 あなたの【任務】は、絶界で深景那月と合流することだ。
PC4 暗示:あなたは絶界内の様子を幻視した。 歴史への介入は絶界内の人間に役割を与えるという仕組みに影響を与え、絶界に人間がいない状態を作り出している。 しかし、人がいないはずの絶界内に精悍な男がいる。 あなたはその人物が、何かを押し留めているように感じ取った。 その姿は絶界の暗雲に覆い隠されてゆく。 あなたの【任務】は、絶界の闇に隠されたこの人物の正体を調査することだ。
ご参加頂く皆様、当日はよろしくお願い申し上げます。
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