こちら、アイロニックメルヘンRPG「モノトーンミュージアム」の単発セッションです。
<モノトーンミュージアムとは?> モノトーンミュージアムは、歪められた物語を正し、人々を救うファンタジーRPGです。
この世界は、一人の神様が作りました。 神様は、世界で生きる人々に「御標(みしるべ)」というお告げをすることで、幸福へと 導いていました。 ですが、幸福の道から外れてしまった人は「異形」という化け物に変わってしまいます。 「異形」は、自分の欲望に忠実な、神様の物語の二次創作「歪んだ御標」を生むのです。 「御標」の善悪は普通の人にはわからず、歪んだ御標に従い、あるいは逆らったことで 不幸な結末になる人がたくさん出ました。 そんな中、強い意志で「歪んだ御標」に対抗できる存在、それが「紡ぎ手」と呼ばれるPC達です。 元凶である「異形」を打ち倒し、人々を不幸な結末から解放しましょう!
理不尽な世界を童話風味にコーティングした独特の世界観や、危うい存在である紡ぎ手を現す 「剥離値」、理を歪めて強力な効果を得る「逸脱能力」などのシステムが個性的な作品です。
今回はオリジナルシナリオの「サファイアの聖印に冥福を」を使用します。 −聖都の僧侶が派遣されたのは、僧侶を敵視する小さな村。 村人が僧侶を信用しない理由には10年前のとある事件が関係していた。 それに酷似した事件が起こるのだが…… ちょっと伝奇風味のシナリオとなっております。 ●レギュレーション レベル:サンプルキャラクター、もしくは新規作成 サプリメント:基本ルールブックを含む、現在公式で発売している書籍すべて。 サポートをしっかり致しますので、ルールブック未所持や基本 ルールブックだけでも大丈夫です。
●募集要項 日時:10月31日(日)11:30〜17:00 人数:プレイヤー3〜4名。 当日9:00までに3名そろわない場合は中止とさせていただきます。
☆今回予告 一人の僧侶が、聖都からはじき出された。 訪れたのは夕焼けの茜を吸って輝く、「茜葡萄(あかねぶどう)の村」。 この村は、僧侶を信じない村だった。 塵を積むように、信頼を得るためのマイナスからの始まり。 だが、積み上げた信頼を突き崩すように、10年前と同じ子供の失踪事件が起こる。 蘇った異形と屍人が交錯するとき、命の防衛線が開始される。 モノトーンミュージアム十二輝石物語 サファイアの章 「サファイアの聖印に冥福を」 ――かくして、物語は紡がれる。
☆ハンドアウト(PC@、Aは必須。以下は自由) PC@:村に派遣されて信頼回復に努める僧侶。 PCA:化け物にさらわれる童子。 PCB:10年前の事件を知る村人。僧侶に対しての感情は任意。 PCC:ほつれの気配をたどってやって来た魔狩人(異形狩りのプロ)。 PCD:村の子供たちと親しい其達(妖精、妖怪)。
モノトーンミュージアムに触れてみたいという初心者の方でもしっかり サポートさせていただきます! もちろん、経験者の方も大歓迎です! 興味のある方是非どうぞ!!
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