あらすじ
慶応三年十一月十八日、京都。午後八時。 油小路(あぶらのこうじ)の十字路に一人の男の遺骸があった。 それが孝明天皇(こうめいてんのう)の陵墓を守護する御陵衛士(ごりょうえじ)首領、伊東甲子太郎(いとうかしたろう)であるという噂が夜の都を巡る。 その名にゆかりのある者たちが動くとき、幕末の闇が浮かび上がる。
闇に覆われた秘密暴け! 嘘と真実、殺意と愛情が入り乱れるドラマティックバトルTRPG! 自分のことしかわからない状況からゲームが始まり 疑心暗鬼の中情報が開示されるごとに「な、なんだってー!」って 言ったり、カッコいい忍術を使い相手の秘密を暴いたり 敵を言葉巧みに翻弄したりするTRPG。
そんなシノビガミを遊んでみてください。 今回のシナリオは著 niga様の「油小路に眠れ」 特殊ルールである幕末編を取り扱うシナリオになっております。
※今回行うシナリオはPvP(プレイヤー対プレイヤー)が発生する可能性がございます。 そのため自分の作成したキャラクターが志し半ばで倒れてしまうかもしれません。 それでも大丈夫な方はどうぞ飛び込んで来て下さい
PC1 新撰組の酒宴に呼ばれた伊東甲子太郎がまだ帰ってこない。あなたは油小路の遺骸の話を耳にして、半信半疑で現場に向かった。 【使命】遺骸が誰かを確かめる。
PC2 御陵衛士は、新撰組を脱退した者たちだ。脱退は許されない。油小路の遺骸が首領の伊東甲子太郎であるなら、仲間たちが必ず来るはずだ。あなたは油小路で待ち伏せをしている。 【使命】遺骸に近づく者を捕える。
PC3 近頃、薩摩藩邸に出入りしていた伊東甲子太郎が油小路で暗殺されたらしい。新撰組の内紛だろうか。藩命によりあなたは事件の真相探索に向かう。 【使命】遺骸はなぜ殺されたのか探索する。
レギュレーション 現代or戦国編 特殊型 作成 中忍 使用できる忍法は基本ルルブのみ、忍秘伝は希望者が多数いた場合採用 下位流派使用可 背景も希望者がいれば採用 奥義開発あり 参加者のシノビガミ経験によって変更があります。
3名までの募集とさせていただきます。 どうぞお気軽にご参加くださいませ。 当日1700迄に集まらなかった場合中止とさせて頂きます。
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